最近はPTCGBlogがすごくがんばっていてとても感激です
公式もやればできるんですね、書いていることもしっかりしていてとてもいいです
http://ptcg.creatures.co.jp/
まあそれに触発されて昨日からありえないテンションで変な論を展開しています
今日も展開します、今日は『サポーター』についての考察です
ポケモンカードゲームにおいて、実戦で戦えるようなデッキには必ずサポーターが入っています。100%間違いなく入っています。
とりわけLegend以降のレギュレーション以降に伴い、ドローソースとなるポケモンが欠如している環境ですので、サポーターの依存度はますます高まっています。
しかし僕はここで皆さんに一つ問いかけたい。
それは「サポーターの枚数や取捨選択はそれで正しいか」ということです。
前述したように、ポケモンカードゲームにサポーターは不可欠な存在となっています。
しかもLegend以降のレギュレーションだと種類も少なく、また経験論などから「大体これくらい入れておけば回るだろう」という感覚で皆さんはサポーターをいれていませんか?
もちろんそれは間違っていません。デッキが回らなければ対戦になどなりませんから。
僕が言いたいのはそこからしっかりと調整して、枚数を決めたか、ということです。
ポケモンカードゲームはポケモンが主役です。
それは皆さんがそう考えていると思います。
しかしことサポーターに関してはそうは思っていない。
よく「サポーターがつながらなかった」ということを耳にします。
確かにサポーターはアドバンテージを得るものが多く、使えば使うほど勝ちにつながるかもしれません。
しかしサポータの目的とは何か?
ポケモンを立て、相手を倒すのを『サポート』するのが文字通りサポーターの役目だと僕は思います。
サポーターとは「欲しいカード(とりわけポケモン)を手に入れる」手段であって「次のターンもサポーターを使う目的のために使う」というものでは、ありません。
「目的のためには手段を選ばない」という格言があります。
ことポケモンカードにおいても、それは同じだと思います。
ポケモンを立てる手段は、何もサポーターだけではありません。
トレーナーズやポケモンのPP、特性、技だってあります。
最近は強いPP、特性を持ったポケモンはいませんが、それでもトレーナーズは高水準なカードが揃っています。
それらを駆使すれば、たとえサポーターを使わずしてデッキを回すことも可能です。
もちろんそれは机上の空論というわけではありません。
僕は「ジバエンブ」というデッキを回しています。
大会でもしばしば入賞してくれる、僕が『デッキ』と呼べる唯一のものかもしれません。
そのジバエンブのサポーターの総数は、こんな感じです
3 アララギはかせ
3 ウツギはかせの育て方
2 ふたごちゃん
1 フラワーショップのお姉さん
どうですか?サポーターは9枚です、この前デッキレシピをあげましたが、そこから少々改良して「フラワーショップのお姉さん」をいれましたが、それでも9枚です。
参考までに、PTCGBlogで紹介されたチラヤンマアークのサポーターの枚数を紹介すると、
4 《アララギはかせ》
2 《チェレン》
4 《オーキドはかせの新理論》
4 《ポケモンコレクター》
総数14枚です、一進化主体のデッキですら14枚もいれているのに2進化2体立てるデッキでサポーター9枚で回るのか?
回ります、というより、回しています。
僕のジバエンブはドーブルを3枚積んでいます。
ドーブルは強力なPP「にがおえ」で、相手の手札にあるサポーターを使うことができます。
こいつのPPを使い序盤に展開しさえすれば、あとはジバコイルの強力なPP「でんじドロー」で。手札がいつも絶えず豊富にある、という状態を維持し続けることができます。
サポーターはあくまで手段であってサポーターを使うのが目的ではありません。
それだけを意識して構築してみると、デッキの回転スピードが段違いです。
サポーターを多く積めば確かに安定はしますが、スピード感のないデッキとなってしまっては勝てる勝負に勝てないこともあります。
しかし逆にスピードを必要としない「ゴチラン」などのデッキタイプなら、サポーターを多めに積んで安定感を出した方が得策といえるでしょう。
デッキによってサポーターの総数や取捨選択をすることは大事です。
公式もやればできるんですね、書いていることもしっかりしていてとてもいいです
http://ptcg.creatures.co.jp/
まあそれに触発されて昨日からありえないテンションで変な論を展開しています
今日も展開します、今日は『サポーター』についての考察です
ポケモンカードゲームにおいて、実戦で戦えるようなデッキには必ずサポーターが入っています。100%間違いなく入っています。
とりわけLegend以降のレギュレーション以降に伴い、ドローソースとなるポケモンが欠如している環境ですので、サポーターの依存度はますます高まっています。
しかし僕はここで皆さんに一つ問いかけたい。
それは「サポーターの枚数や取捨選択はそれで正しいか」ということです。
前述したように、ポケモンカードゲームにサポーターは不可欠な存在となっています。
しかもLegend以降のレギュレーションだと種類も少なく、また経験論などから「大体これくらい入れておけば回るだろう」という感覚で皆さんはサポーターをいれていませんか?
もちろんそれは間違っていません。デッキが回らなければ対戦になどなりませんから。
僕が言いたいのはそこからしっかりと調整して、枚数を決めたか、ということです。
ポケモンカードゲームはポケモンが主役です。
それは皆さんがそう考えていると思います。
しかしことサポーターに関してはそうは思っていない。
よく「サポーターがつながらなかった」ということを耳にします。
確かにサポーターはアドバンテージを得るものが多く、使えば使うほど勝ちにつながるかもしれません。
しかしサポータの目的とは何か?
ポケモンを立て、相手を倒すのを『サポート』するのが文字通りサポーターの役目だと僕は思います。
サポーターとは「欲しいカード(とりわけポケモン)を手に入れる」手段であって「次のターンもサポーターを使う目的のために使う」というものでは、ありません。
「目的のためには手段を選ばない」という格言があります。
ことポケモンカードにおいても、それは同じだと思います。
ポケモンを立てる手段は、何もサポーターだけではありません。
トレーナーズやポケモンのPP、特性、技だってあります。
最近は強いPP、特性を持ったポケモンはいませんが、それでもトレーナーズは高水準なカードが揃っています。
それらを駆使すれば、たとえサポーターを使わずしてデッキを回すことも可能です。
もちろんそれは机上の空論というわけではありません。
僕は「ジバエンブ」というデッキを回しています。
大会でもしばしば入賞してくれる、僕が『デッキ』と呼べる唯一のものかもしれません。
そのジバエンブのサポーターの総数は、こんな感じです
3 アララギはかせ
3 ウツギはかせの育て方
2 ふたごちゃん
1 フラワーショップのお姉さん
どうですか?サポーターは9枚です、この前デッキレシピをあげましたが、そこから少々改良して「フラワーショップのお姉さん」をいれましたが、それでも9枚です。
参考までに、PTCGBlogで紹介されたチラヤンマアークのサポーターの枚数を紹介すると、
4 《アララギはかせ》
2 《チェレン》
4 《オーキドはかせの新理論》
4 《ポケモンコレクター》
総数14枚です、一進化主体のデッキですら14枚もいれているのに2進化2体立てるデッキでサポーター9枚で回るのか?
回ります、というより、回しています。
僕のジバエンブはドーブルを3枚積んでいます。
ドーブルは強力なPP「にがおえ」で、相手の手札にあるサポーターを使うことができます。
こいつのPPを使い序盤に展開しさえすれば、あとはジバコイルの強力なPP「でんじドロー」で。手札がいつも絶えず豊富にある、という状態を維持し続けることができます。
サポーターはあくまで手段であってサポーターを使うのが目的ではありません。
それだけを意識して構築してみると、デッキの回転スピードが段違いです。
サポーターを多く積めば確かに安定はしますが、スピード感のないデッキとなってしまっては勝てる勝負に勝てないこともあります。
しかし逆にスピードを必要としない「ゴチラン」などのデッキタイプなら、サポーターを多めに積んで安定感を出した方が得策といえるでしょう。
デッキによってサポーターの総数や取捨選択をすることは大事です。
コメント
金曜日ハピトイ来られますか〜?
はい、すごく相性いいですね^^
あつしゃさん>
一応いく予定です
構築勉強しなおしてきます←
メールチェック完了しました。
Nムラーさん>
まああのデッキは・・・ね(ェ
リョウさん>
ジバコ、まじ強いですよ^^
なんでトップメタにはいってないのかしら(殴