wcs2011考察

2011年8月16日 TCG全般
ということで、モチベが上がってきたのでwcs2011の考察でも
今回はベスト8デッキからwcs2011環境を考察したいと思います
そもそも終わってから考察することに意味はあるのか?とか思いますが、まあ気にしない

PTCG BLOGより引用
<ジュニアベスト8デッキ分布>
・メガヤンマジバコイルキングドラ1人
・ジバコイルエンブオー1人
・ジバコイルエンブオーメガヤンマレックウザ&デオキシスLegend2人
・レシラムバクフーンジバコイル2人
・レシラムバクフーン1人
・ドンファンメガヤンマゾロアーク1人

<シニアベスト8デッキ分布>
・レシラムバクフーン2人
・メガヤンマジバコイル1人
・メガヤンマジバコイルキングドラ3人
・レシラムバクフーンキュウコン1人
・ミュウメガヤンマベトベトンラフレシアジラーチ1人

<マスターベスト8デッキ分布>
・レシラムバクフーンキュウコン3人
・レシラムバクフーンキュウコンダイケンキ1人
・メガヤンマジバコイルキングドラ1人
・ジバコイルエンブオーレックウザ&デオキシス2人
・ドンファンゼクロムランクルスラフレシアエンテイ&スイクンLegend1人


ざっくばらんに言うと、
ジュニアはジバヤンマ、ジバエンブ、レシバクの3強にこれらのデッキをメタったヤドンゾロアーク
シニアはジバヤンマが猛威を奮いレシバクが追いかけ、ミュウヤンマラフが1人
マスターは逆にレシバクが猛威を奮うなかジバエンブが2人、ジバヤンマが1人、そしてラフランが1人

総じてトップメタは、ジバヤンマとレシバクの二強といったところでしょうか

おそらくマスターでレシバクが多かったのは、USのwcsの結果を受け、ジバヤンマ(というかヤンマ)とのマッチアップで比較的勝ちを拾えるレシバクを選択した人が多かったからということでしょうか

そして、各リーグベスト8の24デッキ中、実に13デッキがジバコイルを採用しています
これはやっぱりジバコイルが強いからということです(ェ


以外だったのは、日本の世界レギュ環境で猛威を奮っていたレックデオの使用者が非常に少ないということですね
そういった環境の違いは、LCQに出場した日本選手を戸惑わせたかもしれませんね
バッフロンせっかくいれたのに活躍しなかったー、とか

ジバコイルもそうですが、日本ではあまり採用されないキングドラの採用も多いですね
多分ここは、コールエネ同様日本と世界のギャップから生じたものですかね

2進化のポケモンを採用したデッキが多く上がってきているというのは、キャッチャーの存在がなく2進化をじっくり育てられるから、ということでしょう
キャッチャーの存在を下手に知った日本人は、キャッチャー前提の構築になれていたから、そういった点で構築に少し差が出たかもしれませんね


今回は日本人ではジュニアが一人準優勝という快挙を達成しましたが、シニア、マスターの入賞はありませんでした
これはやはり、世界レギュと国内レギュのギャップから来ているものが大きかったんだと思います
キャッチャーの有無とか、メタ構図とか、そういった点が全く異なっていましたし、そこは仕方ないのかもしれません



・・・・・・ダメだ、考察というより散文になってしまったorz

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