最近ラノベ的な話題ばっかりでこのブログって何のブログだっけ?という感が無きにしも非ずですがまあ気にしない方向性で行きましょう。


生徒会の十代、読みました。
もう、ね?
こみあげてくる思いが止まらず、そのあとも余韻にしばらく浸っていました。
感想というか、ここからはネタバレ含む可能性がありますので、断固拒否って方はバック推奨



生徒会の一存シリーズ
出会い方は忘れました、多分学校の図書館に置いてあったので読んだのが最初なのでしょうね
一番最初に読んだ感想としては、面白かったです。本当に面白かったです。
バカテスの方が先に刊行していたかもですが、当時は「日常系」で「ギャグ」な作品なんてほとんどなかったですからね。
そこからまあ生徒会ワールドに引き込まれてこんにちに至ります。

それが、今まで大好きで、発売日に購入するというまあよくあるていどのファン根性ですがまあそれでも本当に大好きだった作品が、
一応、本編が、終わりました。
まあまだまだ生徒会ワールドが完全に終わったわけではありませんがね。


「生徒会の十代」の感想ですかね
いつも通り箇条書き形式かつネタバレしかないです
・開幕リリシアさん、え? え? おかしくね? ここにきてまさかのこの立ち位置?
・まぎるさんが真面目です。マテゴを読んでいると、まぎるさんの気持ちが痛いほど伝わってきます。やばいです。すでにもうここでもうやばいです。
・「締める生徒会」がいつもの生徒会すぎてトーンの差に逆に安心しました。
・「生徒会でやるそのパターンは、大体毎回グダグダなオチになるでしょう!」
・『さて、次はデート・ア・ライブの新刊読もおっと』
・強くてニューゲーム状態の生徒会はもはや生徒会じゃないというのはもうね、というか現状スペックまだその域に達していないですよね生徒会の皆さん?
・「電〇文庫に捧ぐ」
・オチまでいつも通りで安心したわ
・卒業式パートに入るとこのしんみり感、同じ小説とは思えない
・知弦さんまじ美少女
・「託す生徒会」って杉崎残るくね?と思ったらオチだった件
・物語開始当初より関係が悪化しているとは真のバッドエンドですね
・真冬ちゃんのゲームデータとかむしろ欲しいわ
・杉崎の気持ちって、読者である僕らが思っているその50倍くらいは別れが辛いと思うと痛いぐらいに伝わってきますね。今思い出しただけでも涙腺が…
・深夏さん伝説刻み込みすぎ
・最後の「こんばっぱー」だと思うと物悲しいですね
・3回殺される真冬ちゃん
・逆らう事の出来ない天の声
・「加えられた設定」まじシュール
・鼻で笑うって、難しいですよねー、声でないし
・「ハァ!? 聖職者!? 貴女が!? は、ハハハハハッ! 傑作! 傑作ねそれは!」
・「……………か~ら~の~!」
・あれ? まぎるさんたしかラジオ出てきてなかったっけ? 気のせいだっけ?
・『みそでんがくー!』
・真冬ちゃんまじ健気、
・なんということでしょう!
・もはや生徒会室が異空間である
・ひたすらこの学校にいたいと言い続ける送辞と答辞っていったい…
・会長が大人だと思ったら必死に背伸びしてる子供でした。まじいい子すぎる。
・「世の中がつまらないんじゃないの! 貴方がつまらない人間になったのよっ!」
・「世の中はつまらないですよ」
・「だって…………この生徒会で過ごした一年は、最高に、楽しすぎましたから」
・もうこの時点で涙腺崩壊気味である
・杉崎まじ鈍感、まじ鈍感すぎる
・そしてギュルゲー的な展開、ふつくしい
・「ほんとは………………ほんとはねっ」
・「う……………うわぁあああああああああああああああああああああん」
・ここでもうあれ、もうダメ
・杉崎は最後までイケメンでしたとさ。めでたし  めでたし。





何というか、終わりがきれいすぎないのも、いいですね、せきなさんらしいです。
前作のマテゴもあんな終わり方だったので、逆にこういう終わり方もこころにジュギュンってきますね
本当にいい作品でした。


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