デッキレシピ「やってやるです!」(ジバエンブトルEX L~BW4)
2012年1月23日 でっきれしぴ コメント (7)ポケモン 16
3 コイル(LL)
1 レアコイル(LL)
2 ジバコイルグレート(LL)
2 ポカブ(HS)
1 チャオブー(HS)
2 エンブオー(BW1)
2 トルネロスEX(BW4)
1 ミュウツーEX(BW3)
1 ピィ(L1)
1 ドーブル(L2)
トレーナーズ 31
2 オーキドはかせの新理論
2 N
4 ジャンクアーム
4 ハイパーボール
3 デュアルボール
1 ポケモン通信
3 ふしぎなアメ
3 ランダムレシーバー
1 プラスパワー
1 ポケモンキャッチャー
1 ポケモンいれかえ
1 エネルギー回収
1 すごいつりざお
2 しんかのきせき
2 スカイアローブリッジ
エネルギー 13
3 雷エネルギー
7 炎エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
昨日使ったデッキです。
いろいろと解説はつけますが、多分僕以外にこんなとがったデッキまわすの難しいんじゃないかなぁと思います。
本人しか回せない、それがジバエンブクオリティー。
【デッキ概要】
言わずもがな。
エンブオーの烈火乱舞でエネルギーいっぱいつけてジバコイルの技で高打点を乱射するデッキです。
EXが多い現環境ではわりと強かったりもします。
【こんな形になった所以】
以前はピチューで展開してふたごちゃんでジバコイルをたてる、いわゆる「ミネソタ型」というのを使用していたのですが、「ジバコイルをアタッカーとして活躍させたい」病の僕にとってジバコイルは消耗品以外の何物でもなく、またピチィーの「みんなであそぼ」によって自分の場の管理、とりわけジバコ以外のアタッカーの管理が面倒なのと、「ふたごちゃん」が発動できなかったときにたねを差し出すだけの人になるので、それならいっそピチューとか抜いてジバコ以外のアタッカーをもっと活躍させればいいんじゃないかな?ということでこんな形に。
ジバコイルにめっぽう強いテラキの存在もこんな形にせざるを得ない要因の一つではあったかもしれません。
【サポーターについて】
上記したようにふたご展開だとふたごがうまいこと引けないと話にならないっていうのと、ふたごちゃんはランダムレシーバーとの相性が絶望的というので、サポーターは序盤から終盤まで使える新理論と、ジバコがたつ前もたってからも使えるNに絞りました。
ジバエンブにおけるスペースの課題に関して、「いかにサポーターを少なくできるか」が重要になってくるわけですが、そういった意味でもランダムレシーバー含めこの7枚だとかなり安定します。
あとで書きますが展開ポケモンの活躍も大きいですね。
【ポケモンについて】
ポケモンは徹底的に絞り切った結果です。
ジバコイルとかできれば3枚入れたいのですが、ジバコイルにつなぐカードが多く結果的に立たずに困った試合が少なかったのでまあこの枚数が妥当かつ限界ですかね。
エンブオーはまあたってもたたなくてもどっちでもいいけどできれば立った方がいいかなーくらいの感覚で、昔からずっと2-1-2です。
トルネロスEXは、このデッキの序盤のメインアタッカーです。
もちろん可能ならふきぬける1キルも狙っていきますが、大体はジバコがたつまで出来るだけ繋いでサイドを稼ぐ役割です。
あと相手のテラキオンに強く当たっていけます。当たり前ですが。
基本的にゼクロム以外のどんなポケモンとも対等に渡り合える汎用性の高いポケモンなので2枚くらいがちょうどいい感じです。
ミュウツーEXは、相手の暴走するミュウツーをとめるのと、トルネが苦手な雷の相手をするサブアタッカーです。基本的にサイド2-2交換でゲームスピードを速めてくれるので、出しどころはとても重要です。
回収ソースが少ないですが、こいつで殴る場面自体がそこまで多くないので1枚でもなんの問題もないと思います。不安な人は2枚積むよりスペース見つけて「げんきのかけら」でも入れるといいと思います。
ドーブルとピィが1:1なのは、多分これがベストなんじゃないかなぁと思ったからです。
基本的にはスカイアローブリッジと相性のよいドーブルで展開をしていきますが、もし相手の方も事故っているとかランダムレシーバーでした、とかで自分の展開が遅くなるのだけは、デッキ構築的に避けたかったのでピィを一枚さしました。
結果的にはドーブルもピィも活躍する場面があったのでこの配分が正解っぽいです。というか僕の好みはこんな配分です。
【グッズについて】
ジャンクアームハイパーボールは4積み以外ありえないです。
ふしぎなアメも4積み以外ありえませんでしたが、スペースの関係上どこを削るわけにもいかず泣く泣く3枚に。
デュアルボールは展開役のピチィーがいないこのデッキでは必須です。終盤は単に手札やデッキが圧縮できる便利カードなのでなかなか気に入っています。別に2裏はこのデッキなら問題ではないです。
ハイパーボール4積みだとジバコへの接続に不安を感じたので通信を1枚さしました。ここをジバコにすれば一応スペースは確保できるのですが、この1枚の通信が思いのほか役に立ちました。
すごいつりざお、エネルギー回収、ポケモンいれかえは必ず入れないといけないので1枚ずつ。
ポケモンキャッチャーとプラスパワーは、デッキ的になくても問題ないかもと思いましたが、入れてみると全然違いました。ものは試しですね。
しんかのきせきは序盤トルネロスに貼れるといい感じに機能しますし、終盤も適当にピィにでも貼って手札圧縮ができるのでベンリです。でもなにか入れたくて削るならここかもしれません。
スカイアローブリッジはトルネとドーブルと相性がよく、トルネの打点補正もあるので2枚、相手のネジ山剥がしにも効果的です。
【エネルギー】
トルネとM2の兼ね合いでダブル無色エネルギーを3枚、あとはスペースの兼ね合いから3:7
エネルギー13枚だと200ダメージロストバーンが3回撃っても1枚余裕があるので、これくらいまでは削れます。これ以上はちょっと厳しいかもしれません。
3 コイル(LL)
1 レアコイル(LL)
2 ジバコイルグレート(LL)
2 ポカブ(HS)
1 チャオブー(HS)
2 エンブオー(BW1)
2 トルネロスEX(BW4)
1 ミュウツーEX(BW3)
1 ピィ(L1)
1 ドーブル(L2)
トレーナーズ 31
2 オーキドはかせの新理論
2 N
4 ジャンクアーム
4 ハイパーボール
3 デュアルボール
1 ポケモン通信
3 ふしぎなアメ
3 ランダムレシーバー
1 プラスパワー
1 ポケモンキャッチャー
1 ポケモンいれかえ
1 エネルギー回収
1 すごいつりざお
2 しんかのきせき
2 スカイアローブリッジ
エネルギー 13
3 雷エネルギー
7 炎エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
昨日使ったデッキです。
いろいろと解説はつけますが、多分僕以外にこんなとがったデッキまわすの難しいんじゃないかなぁと思います。
本人しか回せない、それがジバエンブクオリティー。
【デッキ概要】
言わずもがな。
エンブオーの烈火乱舞でエネルギーいっぱいつけてジバコイルの技で高打点を乱射するデッキです。
EXが多い現環境ではわりと強かったりもします。
【こんな形になった所以】
以前はピチューで展開してふたごちゃんでジバコイルをたてる、いわゆる「ミネソタ型」というのを使用していたのですが、「ジバコイルをアタッカーとして活躍させたい」病の僕にとってジバコイルは消耗品以外の何物でもなく、またピチィーの「みんなであそぼ」によって自分の場の管理、とりわけジバコ以外のアタッカーの管理が面倒なのと、「ふたごちゃん」が発動できなかったときにたねを差し出すだけの人になるので、それならいっそピチューとか抜いてジバコ以外のアタッカーをもっと活躍させればいいんじゃないかな?ということでこんな形に。
ジバコイルにめっぽう強いテラキの存在もこんな形にせざるを得ない要因の一つではあったかもしれません。
【サポーターについて】
上記したようにふたご展開だとふたごがうまいこと引けないと話にならないっていうのと、ふたごちゃんはランダムレシーバーとの相性が絶望的というので、サポーターは序盤から終盤まで使える新理論と、ジバコがたつ前もたってからも使えるNに絞りました。
ジバエンブにおけるスペースの課題に関して、「いかにサポーターを少なくできるか」が重要になってくるわけですが、そういった意味でもランダムレシーバー含めこの7枚だとかなり安定します。
あとで書きますが展開ポケモンの活躍も大きいですね。
【ポケモンについて】
ポケモンは徹底的に絞り切った結果です。
ジバコイルとかできれば3枚入れたいのですが、ジバコイルにつなぐカードが多く結果的に立たずに困った試合が少なかったのでまあこの枚数が妥当かつ限界ですかね。
エンブオーはまあたってもたたなくてもどっちでもいいけどできれば立った方がいいかなーくらいの感覚で、昔からずっと2-1-2です。
トルネロスEXは、このデッキの序盤のメインアタッカーです。
もちろん可能ならふきぬける1キルも狙っていきますが、大体はジバコがたつまで出来るだけ繋いでサイドを稼ぐ役割です。
あと相手のテラキオンに強く当たっていけます。当たり前ですが。
基本的にゼクロム以外のどんなポケモンとも対等に渡り合える汎用性の高いポケモンなので2枚くらいがちょうどいい感じです。
ミュウツーEXは、相手の暴走するミュウツーをとめるのと、トルネが苦手な雷の相手をするサブアタッカーです。基本的にサイド2-2交換でゲームスピードを速めてくれるので、出しどころはとても重要です。
回収ソースが少ないですが、こいつで殴る場面自体がそこまで多くないので1枚でもなんの問題もないと思います。不安な人は2枚積むよりスペース見つけて「げんきのかけら」でも入れるといいと思います。
ドーブルとピィが1:1なのは、多分これがベストなんじゃないかなぁと思ったからです。
基本的にはスカイアローブリッジと相性のよいドーブルで展開をしていきますが、もし相手の方も事故っているとかランダムレシーバーでした、とかで自分の展開が遅くなるのだけは、デッキ構築的に避けたかったのでピィを一枚さしました。
結果的にはドーブルもピィも活躍する場面があったのでこの配分が正解っぽいです。というか僕の好みはこんな配分です。
【グッズについて】
ジャンクアームハイパーボールは4積み以外ありえないです。
ふしぎなアメも4積み以外ありえませんでしたが、スペースの関係上どこを削るわけにもいかず泣く泣く3枚に。
デュアルボールは展開役のピチィーがいないこのデッキでは必須です。終盤は単に手札やデッキが圧縮できる便利カードなのでなかなか気に入っています。別に2裏はこのデッキなら問題ではないです。
ハイパーボール4積みだとジバコへの接続に不安を感じたので通信を1枚さしました。ここをジバコにすれば一応スペースは確保できるのですが、この1枚の通信が思いのほか役に立ちました。
すごいつりざお、エネルギー回収、ポケモンいれかえは必ず入れないといけないので1枚ずつ。
ポケモンキャッチャーとプラスパワーは、デッキ的になくても問題ないかもと思いましたが、入れてみると全然違いました。ものは試しですね。
しんかのきせきは序盤トルネロスに貼れるといい感じに機能しますし、終盤も適当にピィにでも貼って手札圧縮ができるのでベンリです。でもなにか入れたくて削るならここかもしれません。
スカイアローブリッジはトルネとドーブルと相性がよく、トルネの打点補正もあるので2枚、相手のネジ山剥がしにも効果的です。
【エネルギー】
トルネとM2の兼ね合いでダブル無色エネルギーを3枚、あとはスペースの兼ね合いから3:7
エネルギー13枚だと200ダメージロストバーンが3回撃っても1枚余裕があるので、これくらいまでは削れます。これ以上はちょっと厳しいかもしれません。
コメント
いや、多分僕の構築ってほかの方からみたら「ありえねー」という構築だと自覚してるんで大丈夫です(ェ
長いこと使ってるせいでデッキだけでなくプレイングもどんどんととがってきたのがこんなデッキになった原因の一つかもしれません。
自分もふたごちゃんやピチューを使えないプレイヤーなので…
ただ、ここまでサポートを削るのは出来なかったですw
ランレシ込みで9くらいです( ´・ω・`)
やっぱ一つの考え方に縛られちゃ、こんなトンガッたデッキは作れないよな~。
ものすごく刺激になります。
>デッキ名
なにがあったし!?w
テラキオンはデオレックで吹っ飛ばせばいいと思ってたんだけどね〜
ミネソタ信者からすると…
ハイパーボール4投は怖すぎる印象(w
それはむしろ褒め言葉です(ェ
ありす。さん>
参考にならないかもですが参考にでもしてください。
のわーるさん>
いや、これはむしろ一つの考え方に固執した結果かもしれませんよw
名前は使っているスリーブ由来です(デスヨネー
チーフさん>
ぜひこんな型も使ってみてください。