昨日更新できたらデッキレシピでもあげようかと思いましたがまあ、ね。

第18回電撃文庫大賞銀賞作品です。
作品のあらすじと感想を。


『あらすじ』
とてつもなくありがちなファンタジックな世界で魔王に次ぐ実力として人間の平和を脅かしていた「三魔将」が人間として現世に転生。
そこで幼馴染としてまったり3人でやっていっていると、なんと「勇者」が転校してくる。
「勇者」に討伐されるヤバイ!と思いながらびくびくする3人。そこで「勇者」に謝罪するということで……。
これ以上はネタバレ過多になるので、あとはお読みください。


『感想(ネタバレ含む)』
魔王がいいキャラ出し過ぎてますね。大好きです。
やっぱりキャラが濃いですね。ファンタジーなのにほのぼの系、いやあれはファンタジーとすら呼べないかも。
そんな感じの新しいジャンルですね。
まあ個人的には日常系が大好きなのでまったく問題なし、むしろ嬉しいです。
3人が3人とも地味な能力、キャラの濃さが目立ちます。
あとは魔法使いが、まあ、ね、うん、痛いけど、まあ仕方ないね。
主人公のラストの決め台詞が個人的にはナイスでした。

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