愚痴成分微量。


伝えることは難しいです。
それがプラスの内容である場合は良いです。ありのままを伝えるだけでいいです。
でもそれが例えば相手の間違いを修正する場合、相手の行動を不快に思った場合、その旨を伝えることはとても難しいです。

今日は学園祭(7月)に向けての話し合いをしたのですが、その時に一人が「全然話聞いてないけどちゃんと進んでんの?」的な事をまあ発言したわけですよ。
その発言には明らかに反語的なニュアンスが含まれていました。つまり、進んでないことに関して責任者の方々を責めていたわけですね。
それについて少しカチィーンときまして。
それでも僕が何についてカチィーンときたのか、その発言者に対して明確に分かってもらわなければ僕は大声でなんか言ってるだけの痛い人になります。
というわけで考えた発言内容はこんな感じ。

「責任者の方々はいろいろと考えてやってくれているのにそれをただ進んでいないと無責任に言うのはクラスの士気を下げることにもつながるので、もう学園祭に関するネガティブな発言は慎んでください。」

伝えたいことの1割程度しか伝えられていません。でもそれでも1割でも伝わったら上々です。
自分が相手にこうしてほしい、と思ったことは、たいていの場合言葉で伝えるしかないです。
でも言葉の選び方次第で相手によっての伝わり方が違うので難しいです。


出来れば、行動で相手に何かを伝えられるような人間になりたいです。

コメント

のわーる@可能性(に踊らされる)のけもの
2012年4月19日23:42

>発言内容
( ゚д゚) ポカーン

高校生が咄嗟に言える内容とは思えない・・・。
大学生でも言える奴少ないよ。すごいな。

キルミーあかさき
2012年4月20日21:57

のわーるさん>
士気って言葉が思いついてうまくまとめられてよかったなと思います。
本来伝えたかったニュアンスとは少し違うんですがね。

自分が責任者で、素直に何もしてないと思われたことにちょっとイラッ☆としただけというしょーもない理由です。

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