おトン「いやだから夏休み一日10時間勉強とか無理やって、8時間が限界やって」
塾の先生「^^(ニッコリ」
おトン「・・・・・・がんばります」

まあ3日で挫折したけどな!
どうも、デッキレシピをあげようと思ったけどアイデアすら浮かばないおトン(勉強しろ)です。
いやだから、10時間とかさすがにね、ね?
そりゃデッキアイデア考えたくもなるわ。

忙しくて皆さんからいただいたコメントを返せないのが申し訳ないです。今後もこんな状況が続くかと思いますが、ご承知ください。


そういえば最近参考書コーナーにいけばよく「新課程版」と称して新しい参考書がたくさんおいてます。
今年度に入ってきた高校生はさらに深い勉強をさせられるわけですか・・・・・・。

勉強の本質って何なんでしょうね?
ゆとり教育の結果世界的に見て相対的に学力が下がってきているから新課程にしてさらに高校生に勉強させて学力をつけさせようという政府の魂胆っぽいですが、なーんかずれてる気がするんですよねー。
受験勉強は多分知識を問うてるんじゃないと思います。僕は多分学生の「努力の才能」を問うてるんだと思います。
そりゃ大学側だって有能な人材が欲しいですけど、それは多分数学のこんな問題が解ける!とかこんな歴史の項目を知ってる!とかいう意味での有能な人材というわけではないと思います。
ノーベル賞を取ったり社会で活躍したりしている人はやっぱりそれ相応の努力をしているわけで、つまり努力をできる人がえらいわけですね、多分。
ちなみに僕は努力できない側の人間です(←

そういう意味で、やっぱり勉強の本質は少し受験勉強とは違うんじゃないかなーと思います。
名前の売れた大学に入れば就職に有利でこれからの先行きを考えれば・・・・・・というのもやっぱり本質からずれていると思います。
重要なのはいい大学に入ることじゃなくて、大学で何を学びそれを自分にどう生かすか、だと思います。
だからこそ大学選びはそれこそ全国を飛び回るくらいじゃないと本来は行けないのかな、と思います。僕の場合は幸い近畿圏内でやりたいことが精一杯できる大学があったのでそこを目指していますが。

まあそんなわけで、僕は今日も元気です(ぇ

コメント

竹の友
竹の友
2012年7月30日21:43

私も学校から1日10時間と言われてますがなかなか難しいです(・x・)

6~8時間くらいで1日が終わってしまいます(笑)

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