何故か「自嘲癖」という検索ワードが目につきましたので、真面目に書いてみます。前の記事はどちらかというと山月記の話でしたので、自嘲癖それ自体に触れていなかったので。
しかしその記事書いたの一年くらい前で、文章が稚拙過ぎでプチ自己嫌悪したとか気にしない気にしない。今もたいして文章力が上がってないとかいうことは気にしたら負けだと思います。
さて、自嘲癖ですが、僕は無いです。ですが謙遜はよくしますし他の人からすれば僕が自嘲してるかのように思われるかもしれません。でもそれは自虐でも自嘲でもなく、ただの謙遜です。
でも以前はちょっと、いや、かなりその節がありました。自分は何も出来ないだめな人間だと思っでいたことはあります。なので今は一応克服したってことになりますかね。
そもそも自嘲とは何でしょうか?辞書をひいて見たら
とのことです。ちなみに英語では自嘲することをsneer at oneselfというそうです。
sneerを英英辞典で引くと
とのことです。unkindはkindに否定の接頭語un_がついた形で「冷酷な」という意味です。まあ怖い。
直接イメージで入り込んでくる分わかりやすい面もあるので英英辞典もいいですよね。
閑話休題。
とにかくまあ嘲笑というのは「自分が一切尊敬の無いことを冷酷に伝える手段」であるため、その対象が自分であるのが自嘲です。まあここまで深い意味は無いかもしれませんが。
皆さんがどうして自嘲癖という言葉を検索していらっしゃるかどうか分かりませんが、もし解決したいと思っていらっしゃるのであれば、一応自分のことについて書きます。
僕は今では楽観主義者です。オプティミストです。ポジティブです。
しかし以前からそうであった、生まれついてそうであった、というわけではもちろんありません。
というか、小中学生のころは自嘲癖がありました。まあ今から思えばすごくイタい子でしたが、当時はものすごくそれで悩んでました。まるで自分が何も出来ない無力な人間であるかのように感じていました。
それを助長させるかのように、僕は中学生の時に大きな失敗をしました。ちょっとそのことは置いておいて。
要はちょっと精神状態があれだったわけですね。
しかし、一応、今は僕は自嘲癖を克服しております。
克服するまでは様々な本を読んだりしていろいろためした結果、気がついたら直ってた、みたいな感じなんで参考になるかはわかりますんが。
まあそういう自己啓発みたいな本には、「何事も前向きに考えればうまくいく!」みたいに買いてありますが、冗談じゃない。それが出来ないから悩んでるんだよ、という突っ込みを入れたくなります。偏差値上げるためには勉強しろ、って書いてるようなものです。
でも、劇的にすぐに考え方が変わるわけではありませんが、少し楽になれる方法を編み出しました。
それは、毎日鏡の前で「私なら出来る、自分はポジティブだ」と自分の顔を見ながら言う、というものです。
そう自分に言い聞かせることで、自分が本当に前向きになれるような気がします。不思議なもので、心の中で「いや、でも自分なんか」と思っていても、口にして声に出していると、自分が段々変わってきます。言葉というのは、僕たちが思っている以上にチカラを持っているもので、自分に向かってそんなことを言い続けると、本当に自分のことが好きになれます。
大事なのは続けることです。どうせ効果なんかないって思って諦めたら何もかもパーになります。
自嘲癖は厄介なものですが、きっと自分のことを悩んでいるってことはそれだく自分のことをよく考えてるということです。言い方を変えれば、自分のことが大切で、何か欠点があるのが嫌なくらい自分のことが好きなんです。そう考えても、前向きになれるかもしれませんね。
ちょっと支離滅裂な文章になりましたが、参考になれば幸いです。
しかしその記事書いたの一年くらい前で、文章が稚拙過ぎでプチ自己嫌悪したとか気にしない気にしない。今もたいして文章力が上がってないとかいうことは気にしたら負けだと思います。
さて、自嘲癖ですが、僕は無いです。ですが謙遜はよくしますし他の人からすれば僕が自嘲してるかのように思われるかもしれません。でもそれは自虐でも自嘲でもなく、ただの謙遜です。
でも以前はちょっと、いや、かなりその節がありました。自分は何も出来ないだめな人間だと思っでいたことはあります。なので今は一応克服したってことになりますかね。
そもそも自嘲とは何でしょうか?辞書をひいて見たら
自分で自分をあざけること。自分で自分を軽蔑しあざ笑うこと。(広辞苑第五版)
とのことです。ちなみに英語では自嘲することをsneer at oneselfというそうです。
sneerを英英辞典で引くと
to smile or speak in a very unkind way
that shows you have no respect for someone or something(ロングマン現代英英辞典4訂新版)
とのことです。unkindはkindに否定の接頭語un_がついた形で「冷酷な」という意味です。まあ怖い。
直接イメージで入り込んでくる分わかりやすい面もあるので英英辞典もいいですよね。
閑話休題。
とにかくまあ嘲笑というのは「自分が一切尊敬の無いことを冷酷に伝える手段」であるため、その対象が自分であるのが自嘲です。まあここまで深い意味は無いかもしれませんが。
皆さんがどうして自嘲癖という言葉を検索していらっしゃるかどうか分かりませんが、もし解決したいと思っていらっしゃるのであれば、一応自分のことについて書きます。
僕は今では楽観主義者です。オプティミストです。ポジティブです。
しかし以前からそうであった、生まれついてそうであった、というわけではもちろんありません。
というか、小中学生のころは自嘲癖がありました。まあ今から思えばすごくイタい子でしたが、当時はものすごくそれで悩んでました。まるで自分が何も出来ない無力な人間であるかのように感じていました。
それを助長させるかのように、僕は中学生の時に大きな失敗をしました。ちょっとそのことは置いておいて。
要はちょっと精神状態があれだったわけですね。
しかし、一応、今は僕は自嘲癖を克服しております。
克服するまでは様々な本を読んだりしていろいろためした結果、気がついたら直ってた、みたいな感じなんで参考になるかはわかりますんが。
まあそういう自己啓発みたいな本には、「何事も前向きに考えればうまくいく!」みたいに買いてありますが、冗談じゃない。それが出来ないから悩んでるんだよ、という突っ込みを入れたくなります。偏差値上げるためには勉強しろ、って書いてるようなものです。
でも、劇的にすぐに考え方が変わるわけではありませんが、少し楽になれる方法を編み出しました。
それは、毎日鏡の前で「私なら出来る、自分はポジティブだ」と自分の顔を見ながら言う、というものです。
そう自分に言い聞かせることで、自分が本当に前向きになれるような気がします。不思議なもので、心の中で「いや、でも自分なんか」と思っていても、口にして声に出していると、自分が段々変わってきます。言葉というのは、僕たちが思っている以上にチカラを持っているもので、自分に向かってそんなことを言い続けると、本当に自分のことが好きになれます。
大事なのは続けることです。どうせ効果なんかないって思って諦めたら何もかもパーになります。
自嘲癖は厄介なものですが、きっと自分のことを悩んでいるってことはそれだく自分のことをよく考えてるということです。言い方を変えれば、自分のことが大切で、何か欠点があるのが嫌なくらい自分のことが好きなんです。そう考えても、前向きになれるかもしれませんね。
ちょっと支離滅裂な文章になりましたが、参考になれば幸いです。
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