「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」感想
2013年3月6日 読書 コメント (2)山田真哉さんの本は二千円のお弁当の話を立ち読みして面白そうだと思ったらブックオフで105円で売っていたので迷わず購入。
会計のお話は、間違いなく将来に必要なのでかじりの部分だけでも分かりやすく説明されておりよかったと思います。
未だにキャッシュフローがどうしてそこまで重要なのかはよくわかっていなかったりするのですが、無利子でお金を借りれるっていうのは確かに素晴らしいことなのかな、という感じ。
様々なお話がありましたが、一番印象に残ってた話は人脈の話。
「100人の薄っぺらい知り合い関係を築くくらいなら、100人知り合いのいる人と深い関係を築け。」
結局いざとなった時に頼れるような人が少数いる方が、名刺だけの関係なんかより重要ってことですね。
まあそれはビジネスの話であって、ポケカでは僕は広く交流したいタイプですけどね。
会計のお話は、間違いなく将来に必要なのでかじりの部分だけでも分かりやすく説明されておりよかったと思います。
未だにキャッシュフローがどうしてそこまで重要なのかはよくわかっていなかったりするのですが、無利子でお金を借りれるっていうのは確かに素晴らしいことなのかな、という感じ。
様々なお話がありましたが、一番印象に残ってた話は人脈の話。
「100人の薄っぺらい知り合い関係を築くくらいなら、100人知り合いのいる人と深い関係を築け。」
結局いざとなった時に頼れるような人が少数いる方が、名刺だけの関係なんかより重要ってことですね。
まあそれはビジネスの話であって、ポケカでは僕は広く交流したいタイプですけどね。
コメント
その人1人とさえ仲良くなっておけばそれだけの恩恵に与れるなんて、こんなに効率の良いことはないですよ。
…みたいな意味もあるのかなと思います。
なんだか汚いけれど、現実、これは重要なポイントかと思います。
自分で一からチャンネルを作るのは難しいことなので、確かに効率の言いやり方ではありますよね。
それが汚いかどうか、というのはそれぞれの価値観だと思いますが、筆者はどちらかというと「名刺だけの薄っぺらい関係に意味はほとんどない!」ということをいわんとしているような書き方でした。
もちろんこの意見に反対する人もいると思うのでわ、結局自分が正しいと思ったことをやるのが後悔しなくていいと思います。