野暮用で滋賀県に帰っていました。そのおかげ(?)でいつもよりのんびりとした週末が送れました。どうも、田舎者のおトンです。
今回は自重なしの内容が含まれます。コンテンツとして面白いかどうかはわかりませんが、ゆるーい内容を求めていらっしゃった方はバック推奨かも。
【ポケカ】
土曜日と日曜日のかまくら屋のジムチャレに参加してまいりました。
使用デッキは「ダークアーク@世界レギュ」です。
土曜日は
1回戦 キュレボル
○ 6-5
2回戦 ビリゲノ
○ 6-5
3回戦 キュレディオ
× 1-6
という結果で2位でした。
日曜日は
1回戦 ゼクシビミュウツー
× 5-6
2回戦 ランドブースターフワライド
× 1―3
3回戦 キュレボル
× 0―4
という結果で最下位でした。
真面目なデッキ使って勝てないのは正直堪えましたが、自分でもどうかと思うプレイングを続出させており、「そりゃ引きもぬるくなるわな」と自分の中では納得できているのでとりあえず次に期待ということですかね。
不調な時ほど丁寧なプレイングを心掛けましょう、ということです。
【プラズマ@世界レギュ】
ボルトロスEXを採用する意味が見いだせないのはおそらく自分だけではないはず。
BW8までの世界レギュ環境なら鏡をみてのツールスクラッパーの採用ということがないから、必然的にツールスクラッパーの採用率が下がる。
またキュレムにバングルを付けるという選択肢もなくなるため、キュレムに学習装置を貼ることの意義が大いにあります。
加えて特殊エネルギー中心のボルトロス構築は、ギギコバやハンマータイムなど明確に苦手とするデッキが多いのに対して、学習装置型のケルキャンキュレムの場合は水エネルギーが多く搭載されているためそれらに対してもある一定の耐性があります。
さらに、ボルトロスでライデンナックルで1ターン分の攻撃アドが失われるのに対し、学習装置ではそのアドロスがない。
ボルトロスEXスタートなら強いという方もいるでしょうが。
ボルトロスEXが書いてある通りの強さを発揮するためには、トラッシュにエネルギーを一枚以上送らないといけないわけで、それがアララギはかせなどを絡めて無理のない範囲で行えることなんてそう多くはありません。
キュレムが初手殴るために必要としているのは、「水エネルギー(に準ずる何か)」と「アクロママシーン」の二枚であるのに対し、ボルトロスが真のスペックを発揮するためには「雷エネルギー(に準ずる何か)」と「エネルギー」と「エネルギーを落とす手段」の3枚です。
キュレムスタートで一ターン目に殴れる確率を下げてまで、ボルトロスEXを初手に出してライデンナックルをするというのは若干非現実的なのではないでしょうか。
エネがつかなくても1エネで30ダメージ以上与えることが強いんだ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、それに限りなく近い役割をキュレムが単体で行えます。
通常のプラズマでボルトロスEXを採用していないと詰むっていう場面は相当限られています。
「安定性」とかいうよくわからない概念を持ち出して、サイド献上要因をデッキに搭載する合理的な理由があれば教えてほしいものです。
考えられる反論は今のところ2つ。
「初手でボルトが役割を遂行できる3枚という条件が容易であるから採用価値がある。」
「プラズマエネルギーがなくなった後でもボルトロスで殴ることによってデオキが本来の役割を遂行できる。」
それぞれ自分にとっては明確な反論ができますが、この辺になってくると理屈どうこうより「価値観」の問題になってきますからそういう不毛な議論は避けたいところです。
まあ、実際に僕はプラズマを回したことがほとんどないので的外れなことを恥ずかしげもなく言っているだけかもしれませんが。
それでも、たとえ間違っていたとしても、人の目を気にせずに自分の思っている事を言ってみるということは、間違いを指摘する側される側双方が成長できるいい機会だと思っています。
今回は自重なしの内容が含まれます。コンテンツとして面白いかどうかはわかりませんが、ゆるーい内容を求めていらっしゃった方はバック推奨かも。
【ポケカ】
土曜日と日曜日のかまくら屋のジムチャレに参加してまいりました。
使用デッキは「ダークアーク@世界レギュ」です。
土曜日は
1回戦 キュレボル
○ 6-5
2回戦 ビリゲノ
○ 6-5
3回戦 キュレディオ
× 1-6
という結果で2位でした。
日曜日は
1回戦 ゼクシビミュウツー
× 5-6
2回戦 ランドブースターフワライド
× 1―3
3回戦 キュレボル
× 0―4
という結果で最下位でした。
真面目なデッキ使って勝てないのは正直堪えましたが、自分でもどうかと思うプレイングを続出させており、「そりゃ引きもぬるくなるわな」と自分の中では納得できているのでとりあえず次に期待ということですかね。
不調な時ほど丁寧なプレイングを心掛けましょう、ということです。
【プラズマ@世界レギュ】
ボルトロスEXを採用する意味が見いだせないのはおそらく自分だけではないはず。
BW8までの世界レギュ環境なら鏡をみてのツールスクラッパーの採用ということがないから、必然的にツールスクラッパーの採用率が下がる。
またキュレムにバングルを付けるという選択肢もなくなるため、キュレムに学習装置を貼ることの意義が大いにあります。
加えて特殊エネルギー中心のボルトロス構築は、ギギコバやハンマータイムなど明確に苦手とするデッキが多いのに対して、学習装置型のケルキャンキュレムの場合は水エネルギーが多く搭載されているためそれらに対してもある一定の耐性があります。
さらに、ボルトロスでライデンナックルで1ターン分の攻撃アドが失われるのに対し、学習装置ではそのアドロスがない。
ボルトロスEXスタートなら強いという方もいるでしょうが。
ボルトロスEXが書いてある通りの強さを発揮するためには、トラッシュにエネルギーを一枚以上送らないといけないわけで、それがアララギはかせなどを絡めて無理のない範囲で行えることなんてそう多くはありません。
キュレムが初手殴るために必要としているのは、「水エネルギー(に準ずる何か)」と「アクロママシーン」の二枚であるのに対し、ボルトロスが真のスペックを発揮するためには「雷エネルギー(に準ずる何か)」と「エネルギー」と「エネルギーを落とす手段」の3枚です。
キュレムスタートで一ターン目に殴れる確率を下げてまで、ボルトロスEXを初手に出してライデンナックルをするというのは若干非現実的なのではないでしょうか。
エネがつかなくても1エネで30ダメージ以上与えることが強いんだ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、それに限りなく近い役割をキュレムが単体で行えます。
通常のプラズマでボルトロスEXを採用していないと詰むっていう場面は相当限られています。
「安定性」とかいうよくわからない概念を持ち出して、サイド献上要因をデッキに搭載する合理的な理由があれば教えてほしいものです。
考えられる反論は今のところ2つ。
「初手でボルトが役割を遂行できる3枚という条件が容易であるから採用価値がある。」
「プラズマエネルギーがなくなった後でもボルトロスで殴ることによってデオキが本来の役割を遂行できる。」
それぞれ自分にとっては明確な反論ができますが、この辺になってくると理屈どうこうより「価値観」の問題になってきますからそういう不毛な議論は避けたいところです。
まあ、実際に僕はプラズマを回したことがほとんどないので的外れなことを恥ずかしげもなく言っているだけかもしれませんが。
それでも、たとえ間違っていたとしても、人の目を気にせずに自分の思っている事を言ってみるということは、間違いを指摘する側される側双方が成長できるいい機会だと思っています。
コメント
あと、どくさいみんが蔓延る環境で学習装置はどうなんでしょう。
カメケルには強く出れそうですけど、ダークライには弱くなりそうですね。
ではなぜそちらが優位なのかという結論から考察してみるのも、視野を広げる有効な手段の一つだと思います。
中盤にボルトロスが殴ってキュレムにエレルギーをつけるのがどれだけ強いことなのかがちょっとわかりっらいのですが、確かにマシーンが4枚無くなった状況から学習キュレムで巻き返すのは難しいのですかね。
毒催眠で落ちる時っていうのがケルキャン型ならそれなりに限定的状況でしかないと思うのですが、やっぱりダークライを相手にするとおおいのでしょうか?
スピード勝負に持ち込めたら勝率は悪くないと思うのですが、やっぱりそう都合よくいかないってことですか。
>>たねぱぱさん
なるほど、どちらともの視点から観察するのが大事ですよね。当たり前なんですが熱くなりすぎたかもしれません。
結論から逆算して考えてみて、またまとめられたら来週にでもあげようかと思います!