もはや週一を通り越して不定期更新になっているので、気が向いたら書く、という方針に戻そうと考えております。書きたいことが出来たら、その時に書けばいいやという発想ですね。
 どちらにせよ、結構やることが多いので、更新頻度は下がると思います。

【ジムチャレinジョーシン三ノ宮】
 土日両方行ってきました。家の近くにあって、なおかつ規模がそれなりに大きいですので、できる限りは参加したいところです。
 と言いつつ、来週は用事があるので不参加ですが。残念。

 両日とも使用デッキは「リンカーネイション@世界レギュ」
 世界レギュ用にヤミコンなどを弄っていたら、もはやただのダストビートになりました。
 アタッカーはコバルオンとテラキオンです。

土曜日(6/29)
1回戦 アイアント
コバルオン一体で3エネ貼ってアイアンブレイクというだけの簡単なお仕事。
が、毒催眠で瀕死になったので二体目を用意し、アリの駆除にはげみます。
相手のアリが一体サイドに眠っていたこともあり、削られる前に押し切って勝利。

○ 6-0


2回戦 ビリゲノ
世界レギュでデッキを組んでいたので想定など当然のようにしておらず、打点不足で3エネゲノセクトが突破できずにこちらの種ポケモンが一掃されて負け。
ダストをもっと優先して立てていたら変わっていたかもしれません。

× 0-3


3回戦 カメケルミロカロス
相手が事故ってゼニガメが一向に見えず、ケルディオにちょっとずつ手張りをしていきます。
ダストを念のため立ててそのケルディオを2ターンかけて処理したら、相手の場がヒンバスだけになっていたので殴って勝ち。

○ 3-0

結果、取得サイド枚数差で圏外。
ゲノビリは立ち回り次第ではワンチャンスあったので、これを糧に次に生かしていきたいところです。


日曜日(6/30)
1回戦 ダストランドEXM2
 クルミルパパさんとの一戦。この一戦は多分この2日の中で一番頭を使いました。
 相手初手ヤブクロンの時点でこちらはダストを立てるのを放棄し、ひたすらアタッカーを育てます。
 相手ランドロスでちまちまとダメカンをばらまいている間に、こちらはコバルオンでちまちまとダメージを乗せていきます。
 そのランドロスを毒で落とした返しに5エネミュウツーが出てきてコバルオンを落とされますが、その返しに、こちらもコバルオンのエナジーブレスでミュウツーに120ダメージ。
 相手ミュウツーを逃がして、4エネミュウツーによって、そのコバルオンを落とします。
 ここでテラキオンのかたき討ちで90ダメージを与えたのち、コバルオンのエナジーブレスでそのミュウツーを落とします。そしてこのコバルオンが落とされ、ターンが返ってきたところでタイムアップ。サイド4-5の場面。
 このお店のルールは進行しているターンの次の相手のターンまでということでしたので、こちら細い勝ち筋にかけてタチワキ毒催眠で相手のターンまで眠っていれば相手ターン終了時のポケモンチェック時に毒でミュウツーが気絶させるという超運ゲーです。
 今日の僕は運が良かったので25%引いて勝てました。

○ 6-5


2回戦 サザンダーク
 3ターン目に3エネテラキが完成する理想的な展開でベンチでぬくぬく育っていたダークライをキャッチしてランドクラッシュ。
 その後パッチ二回からダークライが急に殴ってきますが、幸い毒催眠が飛んでこなかったので、ランドクラッシュ。
 その次のターンにベンチにいるダークライをまたキャッチしてランドクラッシュ。うむ、見事なまでに相性ゲーでしたね。

○ 6-0


3回戦 レックビールビクテイニビクティニEX
 相手は初手ビクティニ、こちらはテラキオン。
 相手の先1Nで事故回避し、一ターンに一枚ずつちびちびエネルギーをつけていき、こちら3ターン目にダストダスを立てられるいい感じの展開。
 しかしそのダストダスを、すぐにキャッチされエナジーターボでエネルギーがついたレックEXのドラゴンバーストにより落とされます。
 そのレックEXにかたき討ちで90ダメージ乗せ、返しに後ろのレックEXに炎エネルギーがつかずにビクティニを壁に差し出されますが、運よくキャッチャーが引けたので後ろのエネがついているレックEXを呼んできてランドクラッシュで落とします。
 あとは2体目のダストダスを立て、正面のテラキが落とされてからもコバルオンで殴り続けられて勝ち。

○ 6―2


と、いうわけでAブロック優勝しました。ワーイ。


【タママニュ】
 壱式をコピーして回してみましたが、違和感がぬぐいきれませんね。
 やっぱり僕は人のコピーデッキは扱いきれないようです。と、いうより、あれが同じタママニュだとは思えないくらい別な動き方をするのはやっぱり面白いですね。
 さすがBW9環境最強のデッキやでぇ(


【世界レギュのプラズマ】
 「なぜボルトロスEXを採用しているプラズマが多いのか」を自分なりに検討してみた結果、二つの要因があると考えました。
 一つ目は毒催眠光線の採用率の高さ、二つ目はアクセスの容易さです。
 一つ目は、もういうまでもありませんが、一部の高打点デッキを除くほぼすべてのデッキに毒催眠光線が採用されている環境下では、学習装置が有効に働かない、というのは要因の一つとして挙げられるでしょう。
学習装置が働かない場合、キュレディオは殴れないターンができるかもしれません。その殴れないターンが出来てでも高火力アタッカー(3ネキュレム)をできるだけ迅速に用意するのか、たとえ50ダメージだけでも殴って相手を圧迫しながらアタッカーを用意しようとするのか、どちらが有効か、といった際に、多くの方が「後者の方が重要だ」と考えたのでしょう。
 二つ目は、例えば学習装置に直接アクセスできるカードはなにか、と考えると、フウロくらいでしょう。フウロはサポーターですから、ほしいタイミングで確実に持って来ようと考えると、最悪1ターンのロスが生じます。
 対してボルトロスEXは、プラズマ団のモンスターボールで容易に持ってくることができます。ほしいときにタイムロスもなく持ってくることができる、というのは、学習装置にはない魅力です。このようなカードは、「使いたい場面で使えるか」が重要ですので、その点で言えば、不確定要素の多い学習装置よりもボルトロスが好まれるのでしょう。

 いずれにしても、プラズマを使ったことのない変な奴が考えたことなので、おそらく不正確というか、的から少し外れていると思います。
 誰かプラズマに精通した方、書いてくれませんかね?(チラッ

コメント

かめーる
2013年6月30日21:31

ボルトが技を打つってアクションがどうにも強いと思えないんだよなあ。
色的にも若干かみ合わない物を感じるし、
特殊状態対策としてのケルディオも有効だし、
改ハンとか、コバルオンとかどうするんだろ?とか思っちゃう。

BW8時点の個人的な検討ではボルト要らねってなってます。

まあチーム組んで検討してる人達の結論がボルトなのであれば、
試行回数が全然違う訳で、そっちが正解かもね。

長文失礼しました。

キルミーあかさき
2013年7月14日0:16

>>かめーるさん
うーん、どうなんでしょうねー。
おそらくボルトで殴ることによってキュレムが前に出る回数を減らせ、かつリソース管理をしやすくなる、というのが一番大きいと思います。
ただこれはプレイングでどうにかなりそうなもんですけどね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索