今期も今期で最初は期待していませんでしたがなんだかんだで面白いアニメが多かったですね。
というわけで感想。順番は適当。あとニコニコでやっていたやつしか見ていません。
なので、のんのん日和と東京レイヴンズは1話しか見ていません。特にのんのん日和は、いつか必ず見なければならない(使命感)。
後、来季以降も続くアニメはとりあえず現段階での評価を。
・アウトブレイクカンパニー
ミュセルはかわいい(確信)。
結局ただのハーレムモノに取ってつけたようなシリアスで最後終わったわけですが、このアニメはいろんな意味えニコニコのコメ付きで見た方が絶対に面白いんだろうな0、と思いながら見ていた作品。些細なネタにいちいち反応するお前ら、嫌いじゃないぜ。まあ一番印象に残っているネタはドワーフとエルフの「きのこたけのこ論争」なんですけどね。あそこだけコメの密度がおかしかった気がします。ちなみに自分はきのこ派です。たけのこ(笑)
あと文化的侵略者という事についてかなり言及されていた気がしないでもないですが、末端のエルダントの文字の書けない貧民層に日本の文字を教えて書けるようにするのはもはや植民地化同然だと思うんです。ただ先方がそれを快く受け入れている場合、これは文化的侵略というより文化的開発、という言葉を使った方が良い気がしないでもなかったです。
この辺についてはいろいろと見解があるみたいですが、とりあえずミュセルもペトラルカもかわいかったのでどうでもいいですw
あと主人公が引きこもりニートのクセに相当アウトドア派で、誰とでも円滑にコミュニケーションを行えるハイスペック人間だったので、これってもはや日本でも職に就けるんじゃね?と思いましたが、この就職氷河期に履歴書の空白期間を埋められるだけの言い訳ができない人は就職できないんでしょうかね。厳しい現実です。
・ゴールデンタイム
これって最終回がまだニコニコではやってない気がする。でもこの際なんで書きます。最終回が終わったらまた追記するかも。
とらドラも原作は最後まで読んでいなかったのであれなんですが、まあ、未練たらたら主人公がクズ、やなっさんはヘタレ、二次元君は気が利く、女性キャラは、こーこちゃんがテンプレヤンデレ、バーバラさんは空気読めるいい人、電波ちゃんは雰囲気を察せるいい人、NANAさんは神。こんなもんですか。
あれですよね、普段怖い人がやさしい仕草をすると、そのギャップでその人がめちゃくちゃやさしい人みたいに見える、この現象に名前ってないんですかね。まあどうでもいいですけど。
ストーリー展開的には、主人公がクズクズアンドクズだったので、うーん、な場所もありましたが、ドロドロしている昼ドラって多分こんな感じなんだろうなー、と思いながら、それでもそこそこ楽しく見ていました。
・夜桜四重奏
なぞらねーじゃねーか!
バンプじゃねーじゃねーか!
この二言で大体内容の八割を占めています。嘘です。
なんというか、1話が面白そうで、「これからいろいろと説明されていったらさらに面白くなっていくんだろうな」と思ってみていたら、結局あまり説明がなくよくわからないまま終わった印象です。なんだかもったいない作品。それでもヒメがかわいかったので最後まで見ました。自分が妖怪だって知ってからのヒメがかわいすぎてつらい。
後12話でなぞった時には謎の感動がありましたw
・ぎんぎつね
ミスチルじゃねーじゃねーか!
今期一番のほんわか枠。しかも、物語が9期12話構成だといわれるほど毎回が最終回でした。あれ?10期だったっけな。まあ細かいことはいいや。
なので本当の最終回の時にはなにかいろいろとこみあげてくるものがありました。
神社に関する様々な豆知識と、銀太郎のツンデレ、あと悟くんの顔芸が印象的。
なんだか見ていて「かわええのう」「和むのう」という印象を受けました。ギャグアニメじゃない分、気楽でぽえーっとしていて、とれも幸せでした。やっぱりこういうアニメは一期に一本はないとだめですね。
・「物語」シリーズ
なでこちゃんこわい。
というか撫子の話は、完全に「カワイイは正義」に警鐘を鳴らしたかっただけなんだとおもうんですよ。違いますか。そうですか。
それにしても、シャフトの独特の誇大表現は、物語シリーズのおどろおどろしい雰囲気とマッチしているのがいいですね。後恋物語のOPのセンスに脱帽。いろんな意味で。
ちなみに貝木さんは恋物語でやれイケメンだのカッケーだの言われていましたが、女子中学生から詐欺で小銭を巻き上げているんで、個人的には「嫌いじゃないけど生理的にムリ」な人間です。最初ガハラさんのために沖縄まで行っていたのを見て「実は根はやさしいんじゃないか?」と一瞬考えましたが(おそらく)ガハラさんは惚れた相手なのね。ならノーカン。やっぱり貝木ってクソだわ。
・機巧少女は傷つかない
ややかわいいよやや。
原作厨に言わせると、原作は面白いらしいです。でもそれをアニメで台無しにした。とのことです。設定が難解なのはともかく、確かにキャラ関係などの必要な説明を省いちゃうのはどうかと思うの。まあ仕方ない気もしますが。
あのテンプレ金髪お嬢様もそうなんですが、謙虚で寛大な人のテンプレツンデレっぷりがパナい。俺が倒すまで死なれては困る的なのです。と考えるとこの作品ツンデレしかいないな。というか基本的に主人公への好感度が+か-に振り切れているキャラばかりだった気がしないでもない。ツッコミ不在の恐怖やね。
・ストライク・ザ・ブラッド
2クールらしい。
1話は特にこれといって面白かったところはないんですが、ニコニコのコメントが面白かったので視聴を続けていたら、いつの間にか嬉々として見るようになりました。
最近のラノベはとりあえずエロと厨二を合わせておけばいいんじゃないか、的な発想で原作が書かれたのはわかるんですが、それにしても毎回展開がテンプレ化+そのテンプレがかなりの超展開っぷりなので、「さあ、今回はどんな超展開かな♪」という感じで見ていました。戦闘クライマックスとか、あれもはやギャグでしょ。腹抱えて笑っています。でもそういう作品、嫌いじゃないぜ。
2期はどんなハーレムができるのか期待しています。
・弱虫ペダル
弱虫とは。
あれだよ、オタフにもできるスポーツがあるんだ的なやつでしょ。テンプレテンプレ。でもまあ一応見ておくか、一話つまんなかったら切ればいいや。
という感じで視聴始めたんですが、なんか見ていてテンプレながらもすごい面白かったので見ています。Cパートも本編とのギャップが面白いですからね。今泉くんとは。
原作マンガが流行っているらしいので、やっぱりこういうのは流行るんですかねー。まあ、万人受けして面白いモノが売れるんだと思います。
・京騒戯画
・凪の明日から
・キルラキル
なぜかこの3タイトルは途中で見逃して最後まで見ていません。
特に京騒戯画を見逃したのがつらくてつらくて仕方ないです。あれは近年まれにみるスルメアニメでしたので、非常に残念です。でも0話のおかげで、クライマックスだけは何となく自分の中で模範解答を作っているので、機会があれば答え合わせをしたいところです。
例によって、冬アニメの情報は一切仕入れておらず、何が始まるのかわからないwktk状態ですが、ぼちぼちニコニコでやっていて見たい奴だけ見ようと思います。
というわけで感想。順番は適当。あとニコニコでやっていたやつしか見ていません。
なので、のんのん日和と東京レイヴンズは1話しか見ていません。特にのんのん日和は、いつか必ず見なければならない(使命感)。
後、来季以降も続くアニメはとりあえず現段階での評価を。
・アウトブレイクカンパニー
ミュセルはかわいい(確信)。
結局ただのハーレムモノに取ってつけたようなシリアスで最後終わったわけですが、このアニメはいろんな意味えニコニコのコメ付きで見た方が絶対に面白いんだろうな0、と思いながら見ていた作品。些細なネタにいちいち反応するお前ら、嫌いじゃないぜ。まあ一番印象に残っているネタはドワーフとエルフの「きのこたけのこ論争」なんですけどね。あそこだけコメの密度がおかしかった気がします。ちなみに自分はきのこ派です。たけのこ(笑)
あと文化的侵略者という事についてかなり言及されていた気がしないでもないですが、末端のエルダントの文字の書けない貧民層に日本の文字を教えて書けるようにするのはもはや植民地化同然だと思うんです。ただ先方がそれを快く受け入れている場合、これは文化的侵略というより文化的開発、という言葉を使った方が良い気がしないでもなかったです。
この辺についてはいろいろと見解があるみたいですが、とりあえずミュセルもペトラルカもかわいかったのでどうでもいいですw
あと主人公が引きこもりニートのクセに相当アウトドア派で、誰とでも円滑にコミュニケーションを行えるハイスペック人間だったので、これってもはや日本でも職に就けるんじゃね?と思いましたが、この就職氷河期に履歴書の空白期間を埋められるだけの言い訳ができない人は就職できないんでしょうかね。厳しい現実です。
・ゴールデンタイム
これって最終回がまだニコニコではやってない気がする。でもこの際なんで書きます。最終回が終わったらまた追記するかも。
とらドラも原作は最後まで読んでいなかったのであれなんですが、まあ、未練たらたら主人公がクズ、やなっさんはヘタレ、二次元君は気が利く、女性キャラは、こーこちゃんがテンプレヤンデレ、バーバラさんは空気読めるいい人、電波ちゃんは雰囲気を察せるいい人、NANAさんは神。こんなもんですか。
あれですよね、普段怖い人がやさしい仕草をすると、そのギャップでその人がめちゃくちゃやさしい人みたいに見える、この現象に名前ってないんですかね。まあどうでもいいですけど。
ストーリー展開的には、主人公がクズクズアンドクズだったので、うーん、な場所もありましたが、ドロドロしている昼ドラって多分こんな感じなんだろうなー、と思いながら、それでもそこそこ楽しく見ていました。
・夜桜四重奏
なぞらねーじゃねーか!
バンプじゃねーじゃねーか!
この二言で大体内容の八割を占めています。嘘です。
なんというか、1話が面白そうで、「これからいろいろと説明されていったらさらに面白くなっていくんだろうな」と思ってみていたら、結局あまり説明がなくよくわからないまま終わった印象です。なんだかもったいない作品。それでもヒメがかわいかったので最後まで見ました。自分が妖怪だって知ってからのヒメがかわいすぎてつらい。
後12話でなぞった時には謎の感動がありましたw
・ぎんぎつね
ミスチルじゃねーじゃねーか!
今期一番のほんわか枠。しかも、物語が9期12話構成だといわれるほど毎回が最終回でした。あれ?10期だったっけな。まあ細かいことはいいや。
なので本当の最終回の時にはなにかいろいろとこみあげてくるものがありました。
神社に関する様々な豆知識と、銀太郎のツンデレ、あと悟くんの顔芸が印象的。
なんだか見ていて「かわええのう」「和むのう」という印象を受けました。ギャグアニメじゃない分、気楽でぽえーっとしていて、とれも幸せでした。やっぱりこういうアニメは一期に一本はないとだめですね。
・「物語」シリーズ
なでこちゃんこわい。
というか撫子の話は、完全に「カワイイは正義」に警鐘を鳴らしたかっただけなんだとおもうんですよ。違いますか。そうですか。
それにしても、シャフトの独特の誇大表現は、物語シリーズのおどろおどろしい雰囲気とマッチしているのがいいですね。後恋物語のOPのセンスに脱帽。いろんな意味で。
ちなみに貝木さんは恋物語でやれイケメンだのカッケーだの言われていましたが、女子中学生から詐欺で小銭を巻き上げているんで、個人的には「嫌いじゃないけど生理的にムリ」な人間です。最初ガハラさんのために沖縄まで行っていたのを見て「実は根はやさしいんじゃないか?」と一瞬考えましたが(おそらく)ガハラさんは惚れた相手なのね。ならノーカン。やっぱり貝木ってクソだわ。
・機巧少女は傷つかない
ややかわいいよやや。
原作厨に言わせると、原作は面白いらしいです。でもそれをアニメで台無しにした。とのことです。設定が難解なのはともかく、確かにキャラ関係などの必要な説明を省いちゃうのはどうかと思うの。まあ仕方ない気もしますが。
あのテンプレ金髪お嬢様もそうなんですが、謙虚で寛大な人のテンプレツンデレっぷりがパナい。俺が倒すまで死なれては困る的なのです。と考えるとこの作品ツンデレしかいないな。というか基本的に主人公への好感度が+か-に振り切れているキャラばかりだった気がしないでもない。ツッコミ不在の恐怖やね。
・ストライク・ザ・ブラッド
2クールらしい。
1話は特にこれといって面白かったところはないんですが、ニコニコのコメントが面白かったので視聴を続けていたら、いつの間にか嬉々として見るようになりました。
最近のラノベはとりあえずエロと厨二を合わせておけばいいんじゃないか、的な発想で原作が書かれたのはわかるんですが、それにしても毎回展開がテンプレ化+そのテンプレがかなりの超展開っぷりなので、「さあ、今回はどんな超展開かな♪」という感じで見ていました。戦闘クライマックスとか、あれもはやギャグでしょ。腹抱えて笑っています。でもそういう作品、嫌いじゃないぜ。
2期はどんなハーレムができるのか期待しています。
・弱虫ペダル
弱虫とは。
あれだよ、オタフにもできるスポーツがあるんだ的なやつでしょ。テンプレテンプレ。でもまあ一応見ておくか、一話つまんなかったら切ればいいや。
という感じで視聴始めたんですが、なんか見ていてテンプレながらもすごい面白かったので見ています。Cパートも本編とのギャップが面白いですからね。今泉くんとは。
原作マンガが流行っているらしいので、やっぱりこういうのは流行るんですかねー。まあ、万人受けして面白いモノが売れるんだと思います。
・京騒戯画
・凪の明日から
・キルラキル
なぜかこの3タイトルは途中で見逃して最後まで見ていません。
特に京騒戯画を見逃したのがつらくてつらくて仕方ないです。あれは近年まれにみるスルメアニメでしたので、非常に残念です。でも0話のおかげで、クライマックスだけは何となく自分の中で模範解答を作っているので、機会があれば答え合わせをしたいところです。
例によって、冬アニメの情報は一切仕入れておらず、何が始まるのかわからないwktk状態ですが、ぼちぼちニコニコでやっていて見たい奴だけ見ようと思います。
コメント
秋アニメ 蒼き鋼のアルペジオと境界の彼方が個人的によかっですね
のんのん日和は良作でしたよ ちなみに
にゃんぱすはアニメ設定で原作には無いそうです。
冬アニメは10作ほど見るつもりです。
そして電波教師10巻 2月にでるよ 今回の限定版はスクールカレンダー
カレンダーに使用のカラ―イラスト13点は、全て描き下ろし! 普段見れない貴重なイラストが楽しめます!
(2)純一郎や純音はもちろん主要キャラクターの誕生日など未公開プロフィールをなんとカレンダー上で特別公開!です。
長文ですが コメント返しをお願いします。
コメントどうもです。
アルペジオは二話見逃してから見てなかったですねー。境界の彼方はそもそもニコニコでやっていなかったです。京アニもう少し頑張ってニコニコでやって欲しかったな。
冬は未定っす。
2月に10巻ですか。本編は全面戦争真っ只中なのかな?内容的に期待大ですねー。
カレンダーも入手しないとですので、今回はどこかで予約でもすることにします。