デッキレシピ「ロットパルギア」
2014年1月13日 でっきれしぴ 関ジェネで使用したデッキです。誰か竜王戦で使ってください。()
ポケモン 13
4 ボクレー
3 オーロット
2 ルギアEX
1 パルキアEX
1 ゼクロム
1 ケルディオEX
1 バリヤード
サポーター 15
4 アララギはかせ
4 N
2 ベル
2 アクロマ
2 ゲーチス
1 ダークトリニティ
グッズ 18
4 アクロママシーン
3 ハイパーボール
2 プラスパワー
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
1 スクランブルスイッチ
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 白銀の鏡
スタジアム 2
2 凍てついた街
エネルギー 12
4 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 プラズマエネルギー
【基本的な動き方】
おそらく、うきにんさんのコラムで紹介されていた「イエティ」(http://ukinins.diarynote.jp/201401131232041036/)を、デオキシスEXを一枚も持っていない自分が必死に頭使って組もうと思ったらこうなった、みたいな感じのデッキです。ワンツーパンチと、サブアタッカーがロックしながら勝負を決めに行くとかの点が類似しているような気がします。もちろん、立ち回りはだいぶん異なってくるとは思いますし、あっちのカタチの方がなにかとスマートだとは思いますが。
基本的な立ち回りとしては、
①正面にオーロットを立てます。(最悪殴れなくてもオッケー)
②後ろでルギアEXかパルキアEXを育てます。(街が貼ってあるかや、自分のベンチ、相手のデッキによってどうするかは異なってきます。)
③正面のオーロットが落とされたら、パルキアで「ひるがえす」で相手の正面のポケモンに負担をかけつつ、正面にオーロットやゼクロムを置いて相手を困らせます。
④最後はルギアEXでサイドをいっぱい取ります。
大まかなデッキの動きはこんな感じです。わかりやすい。
ただ、スタートのポケモン次第で、殴るタイミングが微妙に異なってきたりするので、そこのところはプレイングを向上させるしかないのかなー、と思います。
【各々の解説】
・ポケモン
オーロットは消耗品です。なので、厚めの4-3ライン。ただ前に置いておくだけで相手が嫌な顔をするので、たとえこいつが逃げられなくても、基本的に倒されるまで正面においておきます。
ルギアEXとパルキアEXの配分は2-1ですが、これはパルキアEXの方がルギアEXより落とされる可能性が少ないことを考慮しての枚数配分です。でも、サイド落ちが怖いのでできれば2-2にしたかったのですが、スペースをどうしようか、と悩んだ挙句結局2-1ラインで落ち着きました。パルキアがサイド落ちしていたらオーロットが殴ればいいんです。
後のピン積みは見たまんまの構築です。
ただ、バリヤードの採用についてはもう少し考えるべきだったかもしれません。結局関ジェネでは全試合通してニートなことも多かったので。
後、イベルタル派生はゼクロムがいなくてもなんとかなりますが、ビリゲノはつらいので、ゼクロムよりもレシラムを採用した方が闘い方に幅が出たのではないか、と思います。海外ではビリゲノがトップメタらしいので、多分ここはレシラムにした方がいいんでしょうね。
・サポーター
アララギはかせ4枚とN4枚は思考停止気味で入れましたが、調整や実践を重ねていく段階で特に不自由や使いづらいと感じた場面はなかったのでこれでオッケーかと思われます。
ベルに関しては、5枚目、6枚目のアララギ、という感じで使っていました。いつでも使えるような汎用性はありませんでしたが、他に特に候補にあがるサポーターもなかったので採用。
アクロマは、初手であまりに弱いのと、相手がアブソルの時にこちらがあまりならべない場合もあり、かつ、ボールが少ないためデッキ性質的にそもそもベンチが縦引きに依存している、という様々な点から2枚。まあ、強いことには強いので入れないということにもならないんでしょうね。
ゲーチスは、現環境なかなかぶっ刺さります。こちらの場が完成している時、相手にキーカードを握られていたくない場面も多いのと、オーロットが消耗品で、ロックが切れた返しにルギアEXで殴るときに打てるとすこぶる強いので2枚。普通の縦引きサポ感覚で使っています。なお当てにしすぎると痛い目にあう模様。
トリニティは、大抵5枚目のプラズマエネルギーとして使います。4枚じゃどうしてもエネルギーが足りないと感じる場面が多かったので。後は、緊急時にアクロマを引っ張ってきたり、アクロママシーンを引っ張ってきて強引にルギアEXを起動させたりもします。あくまで緊急時には、ですが。
・グッズ
アクロママシーンは4枚投入以外ありえないと思っています。ルギアEXも、パルキアEXも、アクロママシーンがあるとないとでは攻撃のスピードが段違いですし、腐る場面がかなり限定的ですので。基本的には、次に殴るポケモンにプラズマエネを貼ります。当たり前ですが。
ハイパーボール3枚は、オーロットを少しでも立てやすくするためと、ベルを少しでも有効に使うためです。ただ、最初は4枚で回していましたが、切れるカードが少なかったのと、スペースの関係で結局3枚になりました。普通に2ターン目、3ターン目にオーロットが立てられる試合も多かったのでボールはこれくらいの枚数で妥協するのがいいですかね。
プラスパワーは、ルギアEXがHP170のEXポケモンを倒しやすくするために入れてあります。どくさいみんではできないことです。後、いつでも使えデッキの圧縮にもつながります。2枚で様子を見ていましたが、ほしい場面が思いのほか多かったので、ここはできれば3枚か4枚にしたかったかもしれませんが、いかんせんスペースの問題がありますのでなんとも言えませんね。
つりざお、スクラッパーは最低限の枚数。つりざおは基本的には一試合で一回オーロットラインとエネを戻すために使います。ツールスクラッパーは、相手のGブースターやかるいしが割れればいいなー、と思っていましたが、やっぱり腐る試合が多いので、ここは一考の余地ありですかね。まあ、ダストと当たった時の事を考えるとどうしても1枚必要なんですが。
Aceはスクランブルスイッチ。もちろんルギアEXやパルキアEXを使っているのでよく読まれますが、それでもパルキアEXからタッチして0エネルギアEXが急発進してサイド3枚とったりする芸当はこれにしかできないので、やっぱりデッキの全体的なバランスを考えるとこのカードが一番しっくりきます。入れ替えソースがこのカードしかないので、緊急時にはそのようにも使います。まあ、できれば奇襲で使いたいんですけどね。
道具については、見たまんまです。
ちからのハチマキは、ルギアEXともパルキアEXともオーロットとも相性がいいので3枚搭載で。ただ、限定的ですが腐る状況があるので、ここを4枚にするなら、個人的にはプラパを増やした方がいいかなー、とも考えています。
かるいしは2枚。純粋にスペースの問題と、別に最悪これがなくても動けると判断したためです。できればケルディオに貼りたいですが、2枚しか入れていないのでそんな贅沢言ってられません。仕方ないね。
白銀の鏡。最後の最後まで入れるかどうか悩んだカードでしたが、パルキア団やフレフワンバレットが多い環境だと考えたので採用しました。ちなみに悩んでいたのはこれをかるいしにするか、鏡にするか、街にするかでした。結局今回の場合、自分はフレフワンともパルキア団とも当たらなかったので、相手のタチワキを割れる街が正解だったのではないか、と考えましたが、結局結果論なのでいいです。現環境のプラズマの数ほど読みにくいものはないですからね。
・エネルギー
12枚あれば困る試合が少なかったので結局この枚数に落ち着きました。まあ、これ以上増やすのはスペースが現実的にないので仕方ないですね。
結果は出ませんでしたが、まあ好きなデッキだったので備蓄録的に残して、また気が向いたら使おうかなー、と思います。
ポケモン 13
4 ボクレー
3 オーロット
2 ルギアEX
1 パルキアEX
1 ゼクロム
1 ケルディオEX
1 バリヤード
サポーター 15
4 アララギはかせ
4 N
2 ベル
2 アクロマ
2 ゲーチス
1 ダークトリニティ
グッズ 18
4 アクロママシーン
3 ハイパーボール
2 プラスパワー
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
1 スクランブルスイッチ
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 白銀の鏡
スタジアム 2
2 凍てついた街
エネルギー 12
4 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 プラズマエネルギー
【基本的な動き方】
おそらく、うきにんさんのコラムで紹介されていた「イエティ」(http://ukinins.diarynote.jp/201401131232041036/)を、デオキシスEXを一枚も持っていない自分が必死に頭使って組もうと思ったらこうなった、みたいな感じのデッキです。ワンツーパンチと、サブアタッカーがロックしながら勝負を決めに行くとかの点が類似しているような気がします。もちろん、立ち回りはだいぶん異なってくるとは思いますし、あっちのカタチの方がなにかとスマートだとは思いますが。
基本的な立ち回りとしては、
①正面にオーロットを立てます。(最悪殴れなくてもオッケー)
②後ろでルギアEXかパルキアEXを育てます。(街が貼ってあるかや、自分のベンチ、相手のデッキによってどうするかは異なってきます。)
③正面のオーロットが落とされたら、パルキアで「ひるがえす」で相手の正面のポケモンに負担をかけつつ、正面にオーロットやゼクロムを置いて相手を困らせます。
④最後はルギアEXでサイドをいっぱい取ります。
大まかなデッキの動きはこんな感じです。わかりやすい。
ただ、スタートのポケモン次第で、殴るタイミングが微妙に異なってきたりするので、そこのところはプレイングを向上させるしかないのかなー、と思います。
【各々の解説】
・ポケモン
オーロットは消耗品です。なので、厚めの4-3ライン。ただ前に置いておくだけで相手が嫌な顔をするので、たとえこいつが逃げられなくても、基本的に倒されるまで正面においておきます。
ルギアEXとパルキアEXの配分は2-1ですが、これはパルキアEXの方がルギアEXより落とされる可能性が少ないことを考慮しての枚数配分です。でも、サイド落ちが怖いのでできれば2-2にしたかったのですが、スペースをどうしようか、と悩んだ挙句結局2-1ラインで落ち着きました。パルキアがサイド落ちしていたらオーロットが殴ればいいんです。
後のピン積みは見たまんまの構築です。
ただ、バリヤードの採用についてはもう少し考えるべきだったかもしれません。結局関ジェネでは全試合通してニートなことも多かったので。
後、イベルタル派生はゼクロムがいなくてもなんとかなりますが、ビリゲノはつらいので、ゼクロムよりもレシラムを採用した方が闘い方に幅が出たのではないか、と思います。海外ではビリゲノがトップメタらしいので、多分ここはレシラムにした方がいいんでしょうね。
・サポーター
アララギはかせ4枚とN4枚は思考停止気味で入れましたが、調整や実践を重ねていく段階で特に不自由や使いづらいと感じた場面はなかったのでこれでオッケーかと思われます。
ベルに関しては、5枚目、6枚目のアララギ、という感じで使っていました。いつでも使えるような汎用性はありませんでしたが、他に特に候補にあがるサポーターもなかったので採用。
アクロマは、初手であまりに弱いのと、相手がアブソルの時にこちらがあまりならべない場合もあり、かつ、ボールが少ないためデッキ性質的にそもそもベンチが縦引きに依存している、という様々な点から2枚。まあ、強いことには強いので入れないということにもならないんでしょうね。
ゲーチスは、現環境なかなかぶっ刺さります。こちらの場が完成している時、相手にキーカードを握られていたくない場面も多いのと、オーロットが消耗品で、ロックが切れた返しにルギアEXで殴るときに打てるとすこぶる強いので2枚。普通の縦引きサポ感覚で使っています。なお当てにしすぎると痛い目にあう模様。
トリニティは、大抵5枚目のプラズマエネルギーとして使います。4枚じゃどうしてもエネルギーが足りないと感じる場面が多かったので。後は、緊急時にアクロマを引っ張ってきたり、アクロママシーンを引っ張ってきて強引にルギアEXを起動させたりもします。あくまで緊急時には、ですが。
・グッズ
アクロママシーンは4枚投入以外ありえないと思っています。ルギアEXも、パルキアEXも、アクロママシーンがあるとないとでは攻撃のスピードが段違いですし、腐る場面がかなり限定的ですので。基本的には、次に殴るポケモンにプラズマエネを貼ります。当たり前ですが。
ハイパーボール3枚は、オーロットを少しでも立てやすくするためと、ベルを少しでも有効に使うためです。ただ、最初は4枚で回していましたが、切れるカードが少なかったのと、スペースの関係で結局3枚になりました。普通に2ターン目、3ターン目にオーロットが立てられる試合も多かったのでボールはこれくらいの枚数で妥協するのがいいですかね。
プラスパワーは、ルギアEXがHP170のEXポケモンを倒しやすくするために入れてあります。どくさいみんではできないことです。後、いつでも使えデッキの圧縮にもつながります。2枚で様子を見ていましたが、ほしい場面が思いのほか多かったので、ここはできれば3枚か4枚にしたかったかもしれませんが、いかんせんスペースの問題がありますのでなんとも言えませんね。
つりざお、スクラッパーは最低限の枚数。つりざおは基本的には一試合で一回オーロットラインとエネを戻すために使います。ツールスクラッパーは、相手のGブースターやかるいしが割れればいいなー、と思っていましたが、やっぱり腐る試合が多いので、ここは一考の余地ありですかね。まあ、ダストと当たった時の事を考えるとどうしても1枚必要なんですが。
Aceはスクランブルスイッチ。もちろんルギアEXやパルキアEXを使っているのでよく読まれますが、それでもパルキアEXからタッチして0エネルギアEXが急発進してサイド3枚とったりする芸当はこれにしかできないので、やっぱりデッキの全体的なバランスを考えるとこのカードが一番しっくりきます。入れ替えソースがこのカードしかないので、緊急時にはそのようにも使います。まあ、できれば奇襲で使いたいんですけどね。
道具については、見たまんまです。
ちからのハチマキは、ルギアEXともパルキアEXともオーロットとも相性がいいので3枚搭載で。ただ、限定的ですが腐る状況があるので、ここを4枚にするなら、個人的にはプラパを増やした方がいいかなー、とも考えています。
かるいしは2枚。純粋にスペースの問題と、別に最悪これがなくても動けると判断したためです。できればケルディオに貼りたいですが、2枚しか入れていないのでそんな贅沢言ってられません。仕方ないね。
白銀の鏡。最後の最後まで入れるかどうか悩んだカードでしたが、パルキア団やフレフワンバレットが多い環境だと考えたので採用しました。ちなみに悩んでいたのはこれをかるいしにするか、鏡にするか、街にするかでした。結局今回の場合、自分はフレフワンともパルキア団とも当たらなかったので、相手のタチワキを割れる街が正解だったのではないか、と考えましたが、結局結果論なのでいいです。現環境のプラズマの数ほど読みにくいものはないですからね。
・エネルギー
12枚あれば困る試合が少なかったので結局この枚数に落ち着きました。まあ、これ以上増やすのはスペースが現実的にないので仕方ないですね。
結果は出ませんでしたが、まあ好きなデッキだったので備蓄録的に残して、また気が向いたら使おうかなー、と思います。
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