【コラム】バトルコンプレッサーを軸とした構築について
2014年10月18日 ポケモンカードの理論的ななにか コメント (8) どうも、無知を露呈するだけの誰得整理記事、はっじまっるよー!
(この時点でページ開いて後悔している人はブラウザバックしてください。なんかこんなテンションで書きたくなったんです。)
この記事で一番言いたいことは、覚えたての言葉を場所を選ばずにバンバン使ってると不快に思う人がいるからやめようね、まずは理解しようね、ということです。それを念頭に入れて読んでいただければと思います。
某所を見たりいろんな人の話を聞いてとても悲しい気持ちになったので、僕のわかる範囲で、ですが、BW-XY4フォーマットで激変したサポーター構築を整理していきますよ!
なんでバトフェス前のこのタイミングで出すかって?
今回で下手したらBW落ちちゃうのでせっかく考えてることが無駄になるのもやだなーってことで。
大体は情報操作とチラシの裏ですので気にしないでください。
さて、XY4で出たカードの中で最も影響のあったカードは何でしょうか?
答えはもちろん、<バトルコンプレッサー>ですね。(異論は認めます)
<みがわりロボ>やら<ソーナンス>やらの、環境に食い込んでくる害悪カードは確かに多く出てきたのですが、デッキを日ごろいじいじしている僕のような人種からすると、このカードはマジで頭おかしいことが書いてあるわけです。どう頭おかしいかはテキストを読めば一目瞭然ですね。
スターターに<バトルサーチャー>が再録されたことにより、このグッズの凶悪性はさらに増したわけです。
かなり評価が分かれるカードではありますが、僕自身はぶっ壊れカードだと思っています。後10枚くらいは欲しいですね。
<バトルコンプレッサー>を使った構築は様々出現してきました。
そんな中、<フラダリの奥の手>と<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>を使ったギミックが某所で紹介されました。
賛否両論あるかとは思いますが、ここでは本来の言い方はしないでおきます。(というのも、『エンジン』というのは、僕の理解の中では、「場に留まりながらドローソースとしての役割を遂行するカード」という意味だと考えているからです、強いて名前を付けるとすれば『コンプレッサーサーチャーレシーバー奥の手ギミック』とかなんかな、なげーよ)
この極端な構築は、<アララギ博士>を主軸に置く、というか、もはや基本的にはそれしか使わないような構築です。<アララギ博士>しか使わないため、その枚数のかさを増すための<ランダムレシーバー>と、それのミスヒットを防ぎ、かつ戦略に幅を持たせるために<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>、そして自由枠のサポートがビン刺しされているのが特徴です。
しかし、最近どこを見ても聞いても言葉だけが一人歩きし(まあ良くある話ですが)、本来の意味と取り違えて、<フラダリの奥の手>と<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>が入ってたら、なんでもかんでもそれだと決めつける方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。自分の無知を晒すだけになって誰もいい思いをしないので、言葉の使い方には注意しましょう。
<バトルコンプレッサー>を使ったサポーター軸は他にもいくつかありますので紹介しておきます。手ごろなレシピが転がっていないので例までは出せませんがご勘弁を。
後名称は決して整理のために使うだけなのでここ以外の場所では使わない方がいいと思います。というか使って僕のところに飛び火したら嫌なので使わないでください。
・一般系
<バトルコンプレッサー>で単純にデッキを圧縮し、手札に握っているサポートで引きたいカード引いて展開するデッキ。多分どんなデッキでもってほどではないにしろ多くのデッキに<バトルコンプレッサー>は入ると思っています。強いて言えば<アクロマ>を打ちたいタイミングで打てるのと、それほど多投しなくとも<フラダリ>をピンポイントで打てる場合が多いのが強いですかね。
一般系といいつつコンプレッサーが一般に浸透しているかは謎。
・フウロ軸
<マフォクシー>などのドローエンジンを別に確保している場合に、ドローエンジンを立てやすくするためと、ビンボイントで欲しいカードをどんどん引っ張ってくる<フウロ>を何度も使いまわす構築。基本的にドローエンジン立てないと瓦解する。あとナンスで止まる。ダストでも止まる。つらい。でも引きたいときにロボーやらヒモやら満タンやらが引けるのは優秀ですな。
・コルニ軸
某関西の闇さんがとても好きなヤツ。
基本的にはフウロ軸と似たような動きですが、<バトルコンプレッサー>を本来の用途(?)である圧縮のために使っているのと、<コルニ>のサーチが優秀なためドローエンジンがなくともなんかよー分からんが回っている構築。というかコルニだけ打ってれば闘デッキは勝てるっていう典型例。ただしプレイングはめっちゃシビア。僕はやりませんw
・トラッシュ利用系
<ダークパッチ>やらでトラッシュを利用する際の補助。『よるのこうしん』とか『タマタママニューラ』とか『ブースター』なんかはこれの典型例ですが、<シビビール>とか<ドータクン>とか使うときも入れていいと思うんですよね。
整理が雑なのは仕様。
この記事で一番言いたかったことは、覚えたての言葉を場所を選ばずにバンバン使ってると不快に思う人がいるからやめようね、まずは理解しようね、ということでした。
(この時点でページ開いて後悔している人はブラウザバックしてください。なんかこんなテンションで書きたくなったんです。)
この記事で一番言いたいことは、覚えたての言葉を場所を選ばずにバンバン使ってると不快に思う人がいるからやめようね、まずは理解しようね、ということです。それを念頭に入れて読んでいただければと思います。
某所を見たりいろんな人の話を聞いてとても悲しい気持ちになったので、僕のわかる範囲で、ですが、BW-XY4フォーマットで激変したサポーター構築を整理していきますよ!
なんでバトフェス前のこのタイミングで出すかって?
今回で下手したらBW落ちちゃうのでせっかく考えてることが無駄になるのもやだなーってことで。
さて、XY4で出たカードの中で最も影響のあったカードは何でしょうか?
答えはもちろん、<バトルコンプレッサー>ですね。(異論は認めます)
<みがわりロボ>やら<ソーナンス>やらの、環境に食い込んでくる害悪カードは確かに多く出てきたのですが、デッキを日ごろいじいじしている僕のような人種からすると、このカードはマジで頭おかしいことが書いてあるわけです。どう頭おかしいかはテキストを読めば一目瞭然ですね。
スターターに<バトルサーチャー>が再録されたことにより、このグッズの凶悪性はさらに増したわけです。
かなり評価が分かれるカードではありますが、僕自身はぶっ壊れカードだと思っています。後10枚くらいは欲しいですね。
<バトルコンプレッサー>を使った構築は様々出現してきました。
そんな中、<フラダリの奥の手>と<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>を使ったギミックが某所で紹介されました。
賛否両論あるかとは思いますが、ここでは本来の言い方はしないでおきます。(というのも、『エンジン』というのは、僕の理解の中では、「場に留まりながらドローソースとしての役割を遂行するカード」という意味だと考えているからです、強いて名前を付けるとすれば『コンプレッサーサーチャーレシーバー奥の手ギミック』とかなんかな、なげーよ)
この極端な構築は、<アララギ博士>を主軸に置く、というか、もはや基本的にはそれしか使わないような構築です。<アララギ博士>しか使わないため、その枚数のかさを増すための<ランダムレシーバー>と、それのミスヒットを防ぎ、かつ戦略に幅を持たせるために<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>、そして自由枠のサポートがビン刺しされているのが特徴です。
しかし、最近どこを見ても聞いても言葉だけが一人歩きし(まあ良くある話ですが)、本来の意味と取り違えて、<フラダリの奥の手>と<バトルコンプレッサー>と<バトルサーチャー>が入ってたら、なんでもかんでもそれだと決めつける方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。自分の無知を晒すだけになって誰もいい思いをしないので、言葉の使い方には注意しましょう。
<バトルコンプレッサー>を使ったサポーター軸は他にもいくつかありますので紹介しておきます。手ごろなレシピが転がっていないので例までは出せませんがご勘弁を。
後名称は決して整理のために使うだけなのでここ以外の場所では使わない方がいいと思います。というか使って僕のところに飛び火したら嫌なので使わないでください。
・一般系
<バトルコンプレッサー>で単純にデッキを圧縮し、手札に握っているサポートで引きたいカード引いて展開するデッキ。多分どんなデッキでもってほどではないにしろ多くのデッキに<バトルコンプレッサー>は入ると思っています。強いて言えば<アクロマ>を打ちたいタイミングで打てるのと、それほど多投しなくとも<フラダリ>をピンポイントで打てる場合が多いのが強いですかね。
一般系といいつつコンプレッサーが一般に浸透しているかは謎。
・フウロ軸
<マフォクシー>などのドローエンジンを別に確保している場合に、ドローエンジンを立てやすくするためと、ビンボイントで欲しいカードをどんどん引っ張ってくる<フウロ>を何度も使いまわす構築。基本的にドローエンジン立てないと瓦解する。あとナンスで止まる。ダストでも止まる。つらい。でも引きたいときにロボーやらヒモやら満タンやらが引けるのは優秀ですな。
・コルニ軸
某関西の闇さんがとても好きなヤツ。
基本的にはフウロ軸と似たような動きですが、<バトルコンプレッサー>を本来の用途(?)である圧縮のために使っているのと、<コルニ>のサーチが優秀なためドローエンジンがなくともなんかよー分からんが回っている構築。というかコルニだけ打ってれば闘デッキは勝てるっていう典型例。ただしプレイングはめっちゃシビア。僕はやりませんw
・トラッシュ利用系
<ダークパッチ>やらでトラッシュを利用する際の補助。『よるのこうしん』とか『タマタママニューラ』とか『ブースター』なんかはこれの典型例ですが、<シビビール>とか<ドータクン>とか使うときも入れていいと思うんですよね。
整理が雑なのは仕様。
この記事で一番言いたかったことは、覚えたての言葉を場所を選ばずにバンバン使ってると不快に思う人がいるからやめようね、まずは理解しようね、ということでした。
コメント
いやいやいやいや、全然違いますよ!
息子さんとの対戦はとても楽しかったです。
子供だったら全然気にしないんで(まあひどい場合は注意しますが)、これからも仲良くしてください。
まあ続きはリアルで(笑)
神奈川のプレイヤーのExplorerと申します。おトンさんの記事、いつも楽しみながら読ませて頂いています。
記事を読んでいて、おトンさんの言う「奥の手エ※ジン」というのは、従来までの「アララギレシーバー」構築が、バトルサーチャー・コンプレッサー・奥の手の3枚によって強化されたものだ、という印象を受けました。この解釈でよろしいのでしょうか?
最後になりますが、リンクを頂きますので、よろしくお願いいたします。
はじめまして。密かに記事を読ませてもらっています。
奥の手についてですが、大体その理解ですね。XY3まではランレシやらジラーチやらも入れないといけなかったのが、サーチャーとかコンプレッサーで安定性と持続性が増した、という印象ですね。
リンクありがとうございます。よろしくお願いします。
おかげさまで、奥の手について理解することができました。
構築の参考にさせて頂きますね。
参考になればさいわいです。