世界史に関する本を読んでちょっと月の英語名にはいろいろと歴史があったらしいです。
のでいろいろと疑問に思っていたことも含めて調べてみました。


・10月は英語で「October」
軟体動物のタコは英語で「オクトパス」
つまり「8本の足」という意味ですね
なのに10月が英語で「October」
中学の時にならったときから疑問に思ってたのですが
どうやらこれは現在のグレゴリウス暦の元であるユリウス暦よりさらに前にあったロムルス暦というものに由来するそうです
ロムルス暦は現在でいう3月から12月までの暦でひと月がだいたい30日程度
つまり今でいう10月はちょうどロムルス暦でいう「8番目の月」ということですね
ちなみに3月の「March」から6月の「June」まではローマ神話に登場する神々に由来して
語尾が「-ber」で終わるのは全部数詞が前について「何番目の月」という意味らしいですね

メーデーやジューンブライドはここのローマ神話の神々に由来するみたいですね


・1月と2月
1月と2月の英語名「January」「February」は、ロムルス暦の後にできたヌマ暦に由来します
ロムルス暦は10か月しかなく、1年が304日しかなかったため年がたつごとにズレが生じます
それで不満の声が募ったため、2代目ローマ王のヌマが2か月足して12か月の暦になりました
このヌマ暦もまだ1年が355日だったため、閏月とかがあったらしいですね
んで、「1年の始め」と定めたその月を、ローマ神話における出入り口の神であるヤヌスにちなんで、
その次の月には毎年慰霊祭「フェーブルアーリア」が行われていたため、
それをつかさどる主神フェブルウスにちなんだそうです。


・英雄のわがまま
7月「July」、8月「August」は、それぞれローマで活躍したカエサルとアウフストゥスに由来しているそうです。
んでアウグストゥスは自分の誕生月を自分の名前に改称したのですが、
すでにユリウス暦で定まっていた前の月である「July」が31日であったのに、自分の生まれ月が「30日」であることを嫌って
2月から一日拝借して8月は31日になったそうです。
ユリウス暦で2月は「うるう年は30日ある」という調整をされていたため、
このアウグストゥスのわがままにより2月は28日になったそうです

8月いっぱいが夏休みである学校の学生は、アウグストゥスに感謝しないといけませんね


いやー、今年もいろいろありましたね
というわけで、今年を振り返る記事です

まずは学校とか勉強とかに関して


・1~3月
まだまだ若かった高1の冬。あ、今も若いですよね、そうですよね
センタープレを受けて受験を意識しだしたのが多分このころです
本格的な勉強に着手するのはもう少し先ですがね

3-11に東日本大震災がありました
ちょうど情報Bの時間で、こっちの方でも揺れたので検索をかけてみると
東北の方ではすごいことになってるとわかりました
でも、実際に震災を肌で感じたのは、まあテレビの映像もそうなんですが
友達の兄が東北にいて、まあ無事でなによりだったのですが
その兄からの体験談的な生々しい声を友達を介して聞いたあの時でした
改めて日常の大切さを実感させられた、そんな春でした


・4~6月
ビバ!高校2年生!
慣れ親しんだクラスメイトとだべっている時に来た顔も知らない謎のおじさんに一同騒然としました
まあただの担任だったのですがね
あのインパクトは今でも覚えていますね、強烈な第一印象でした

日記を見返していると学園祭の模擬店責任者に大抜擢()されたのがこのころ出ずね、懐かしい


・7~9月
いろいろとイベント盛りだくさんな、夏
まずは学園祭ですね
バンドのボーカルと模擬店責任者で、本番当日も担任の先生と一緒に学園祭会場と業務用スーパーを行ったり来たり
本当にいい経験になりましたね
お次は高校生クイズ
人生で一番悔しかった瞬間は多分この高校生クイズですかね
本当に涙を呑んだのです
あとは修学旅行ですね
北海道での4日間は本当に楽しかったです
今も忘れられないラベンダーソフトの味、じゃがバターの味、小樽ブレンドコーヒーの味(ェ
そんな中でもあの「スペシャルパフェの悪夢」だけは生涯忘れなさそうですねw
…………あれ? 食べ物だけ?
いやいや、冗談です、いろいろとありましたよ、ええ


・10~12月
一番忙しい時期が終わって、まったりと足早に過ぎましたね
11月にフィールドワークという他の学校ではなかなかやっていない有意義な体験をさせてもらったのがまあイベントですかね
あとは個人的に12月からゆとりが出てきたので受験勉強というほど大それたものではありませんがぼちぼちと始めています



まとめるとこんな感じですが、ホントこの1年は早かったですね
学園祭がつい昨日のことのように感じられます
大鏡の「くらべ弓」の中の道長のセリフです
めっちゃ印象的です
大物になるような人はやっぱり運命力があるんでしょうね、多分

古文もなかなかに面白いですよね
源氏物語とかもタラシの話ですし
「若紫」とかもう源氏がロリコンすぎて……
まるで某お方みたいですね(

源氏物語で思い出しましたが、
文学少女シリーズの野村美月さんの新シリーズ「葵」は
源氏物語を題材にしていて面白かったです
第二巻「夕顔」まで発売されていますのでぜひ読んでください
はただの言い訳だそうです、こんばんは
進路を上方修正すると豪語していたのに勉強時間確保できないおトン(来年高3)です

と、最初に述べましたが
「忙しいから勉強時間確保できない」
「机で勉強できない」
という、マイナスのことを思っても、口に出すのはダメみたいです
それだけ気持ちが逃げてしまうからだそうです

何事も、モチベーションが大事です
それはポケカにしても勉強にしてもそうです
そのモチベーションを高く保つために、とにかくポジティブシンキングになるのが大事らしいです
どんな勉強法の本を読んでも大体そう書いてあります
某東京大学合格漫画には
「身の回りのこと全てに丸をつけろ」と書いてありました
ポジティブになるには何も「テストの点数が良かった」などの具体的な内容がなくても
「いつもより早く起きた」とか「今日は空がきれい」とか
こじつけでもいいからとにかく前向きに考えることが大事なことらしいです

例えば
「忙しくて勉強時間が確保できない」
⇒「勉強時間が短い分集中して勉強できる」
とかいう風に考えるのがいいそうです
実際に集中できるかどうかは気にしないでいいです
とりあえず気持ちを前向きにするだけですから
個人的な主観でいえば現代文の評論の授業ですかね。
こんばんは、カード的イベントが特になくクラスの忘年会でたらふく天ぷらを食べたおトン(実年齢17)です
高校生がクラスで忘年会ってどんだけ忘れたいことが多いねん
と思いましたがただのお祭り好きの集まりでした。ワーイ


さて、特に書くこともなく今日勉強していて思ったことです
評論文、勉強すればするほど面白いですよね
自分の知識が増える、モノの考え方の指針を教えられる、そんな感じですかね
多分他の教科でもそうですが、「考え方」というのは大事です
数学的考え方
世界史的考え方
数学の公式や世界史の年表はあまり役には立ちませんが、これらの考え方は社会に出てからも役立つんだと思います
ちなみに僕は
 数学的考え方
「持っている情報(数学でいえば公式)や経験(数学でいえば演習した問題)をもとに
未知の難問に対処する」
 世界史的考え方
「一つの事象にも多角的な因果関係がある」
と一応は考えてます。100パーセント正解とは思ってませんが


まあそういう考え方を一文につき一つ提供してくれるのが現代文の評論文だと思うんですよ
特に授業で取り上げる小難しい過去の遺物的文章じゃなくて、最近の文章の方がいいですね
最近読んだ評論文だと

・幼児、初等教育において最も大事なことは、他人への想像力を養い、人生や未来に漠然とした肯定的意識を持たせることである。

・社会的集団が長続きし、しかも次第に良い方向に変わっていくためには、目的遂行への責務を持つだけでなく、メンバー同士が互いに好感を持ち、一緒に何かできることに喜びを感じることが大事である。

こんな感じの結論だったり、これらを前述して問題提起に入っていったりしています

もちろんこのままではただの筆者の一つの意見でしかないです
しかしこれを自分の中で噛み砕いて自分の糧にする
こういう作業が本当に評論文で必要なんだと思います

例えば、上の例の幼児、初等教育の部分を「ポケモンカード」と言い換えてみたり
人生や未来のところを「ポケモンカード」にしてみたり
下の例の社会的集団を「ポケカ仲間」に変えちゃってみたり


評論文なんてのは読み方次第でいくらでも楽しくなるものなんじゃないですかね?
当たり前のことですが
人は大体において別々の環境で過ごしています
そりゃあ毎分毎秒自分とおんなじことをやってる人なんて多分いないですよね

んで、これも当たり前のことなんですが
周りの環境というのはその人をつくります
『つくる』という表現は大げさかもしれませんが多分間違ってはいません


例えば、まあポケカで例えましょうか
自分が勝ちたくて
周りの人がレシバクしか使っていなかったら
多分その人はダイゲンキを組むことでしょう
それで勝ち数を稼ぐでしょう
そしてその人は思うわけです
「ダイゲンキってつえー」と

ところがその人がたまたま別のところに行ってポケカをすると
そこでは周りの人はみんなゼクロムを使っていた
それで勝てるか?と聞かれればまあよっぽど強いプレーヤーでもない限り勝てませんね
ここではダイゲンキなんて使う人はまあ居ませんよね


もう少し話を変えてみましょう
例えば自分が始めたばかりで
周りの人よりたくさんカードを持っていて、周りより強かったら
自分は強いと思いますよね、そりゃそうです

でもジムチャレに行って大きなお友達と対戦したら
サイドを1枚も取れずに敗戦、なんてことが続いて
そこではじめて自分の弱さに気づくのです
『井の中の蛙大海を知らず』というやつですね



僕は文系なのですが
理系のやつに僕と似たり寄ったりな成績を1年のころに取っていた友達がいます
1年のころは僕と同じくらいの勉強時間くらいしか確保してなかったんです
そしてまあ今はテスト前なのでふいにそいつの勉強時間を聞いてみました
すると、答えは驚くべきものでした
僕の1.5倍以上の勉強時間を捻出しこなしていたのです

そいつの担任はまあ一言で言えば「松岡修造」です
テニス部の顧問なのでまさにピッタリです
説教で授業が1時間つぶれるなんてこともよくある先生です

そんな先生が担任をしているクラスに、そいつはいます
そして半年経った今、勉強時間という一点だけ見れば
僕はそいつと1.5倍以上の差があります

理系は課題が多いとか、文系は暗記物ばかりで楽とか、そういう問題ではありません
僕のクラスが、はっきりいって「たるんでいる」ということだけはその時に気が付きました

まあだからといって、僕は周りに注意を促すわけでもなく
ただコツコツと自分の勉強時間を増やすだけなんですけどね
多分努力と時の運ですね、あと経験

そんなことをいっている場合でないことは重々承知の上ですが最近学校の勉強が難しくて
予習だけで手一杯でもう受験勉強とかできるかーという状態です
これで3年だったら絶望ですね
今も結構やばいですが


最初に書いた、「何が人を成長させるのか」ということは
僕の学校の個性豊かな友達を見ていて思ったことです
かたや学年底辺クラスだったやつがいまや学年トップクラスかと思えば
かたや学年底辺クラスから成長しない人とか
かたや順調に成績が伸びてる人とか落ちてる人とか
そんな個性豊かな友達ばかりです
ちなみに僕の成績は問題に左右されすぎて正確なデータは出せませんが多分緩やかーに上昇
してたらいいと思います


さて、話を戻して
そういう友達を見ていて思ったのは
「努力が必ず報われる」わけではないけど、「努力が必ず人を成長させる」とは思いました
同じ高校にいる時点で才能の差なんてほとんどないと思います
なのに差が開くのは、やっぱり単純に「努力の差」だと思います


ここで話を終わらせたらあまりにも普通なのでもう一歩踏み込んで
「成功(ここではまあ大学合格かな?)」するために「努力」している人
この人たちに共通して言えることは「目標」を持っていることです

そんなの当たり前だというかもしれませんね、大抵の場合高校の勉強なんて大学行くためにやってるんですものね
なのでまあ多分うちの学校の同級生の9割は志望校が定まっていると思います

ここで僕が言いたいのは「夢」と「目標」は違うということです
成績が良い奴らは大抵努力していて、努力する奴らは大抵明確な目標がある
漠然と「ここの大学にいきたいなー」ではなく「ここに行ってどんな勉強をしてどんな将来にする」という人の成績はだいたい高いです

・・・・・・あれ、やっぱり普通だったw
じゃあ何かを犠牲にすれば同等の対価を得られるかといわれるとそんなことはないのがもうね


今日はクイズで大阪ーに行ってました
もう高校生活も残りわずか(というほどでもないですが)なのでがんばって満喫したいですね
来年の今頃はきっと戦々恐々としていることでしょうね、ええ
今日いつものノリで本屋に行くと、ビジネス本コーナーである本に目が止まった

『成功する人は缶コーヒーを飲まない』
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/16157

(゚д゚)←これを見つけたときの缶コーヒー大好きなおトン(まだまだ高2)の顔

んではじめだけさくっと立ち読み

(゜д゚)←立ち読みが終わった後のおトン(まだ17)の顔


まあ内容をさくっと説明すると
糖分を取りすぎるとなんかアドレナリンだかなんだかのアップダウンが激しくなって
イライラしたり無気力になったりする・・・らしい
タイトルに書いたこともラットの実験でそういう結果が現れた・・・らしい


・・・・・・・・・

結論
「男は黙ってブラック一択」

今日はマラソン大会でした
文化部のボクに8㌔走れとか無理ゲー
と思ってたら案外走りきれました
人間ってスゲー


↑↑ここまで去年のをコピペ↑↑

こんばんは、明日は筋肉痛で学校行けるかどうか不安なおトン(新聞部)です
まあ多分いけるんですけどね、ええ、行かないといけないので

しかし今年は何故かしんどかったな
去年も同じくらいしんどかったっけ?
このブログをはじめて1年とちょっとなんですけど
ブログのタイトルは結構頻繁に変えています
まあなんか気になったワードをブログのタイトルにすれば覚えられるんじゃね?とか思ってしまったからです
というわけで今回は完全にチラシの裏です


・vanity
現在のブログタイトル
これは英語で「虚栄心」という意味
その厨二的響きにそそられたのも一理ありますが、何より英単語勉強のときに
vain「無駄な」の名詞形が若干形変わるということで
ちなみに使っている単語集はみんなのアイドル「シスたん」です
・・・・・・あ、システム英単語のことですからね?


・若きウェルテルの悩み
一代前のブログタイトル
ゲーテの作品で社会現象にも発展したそうです
覚えようと思った由来はあの菓子メーカー「ロッテ」の社名の由来となる人物が出てくる作品だからです
ちなみにナポレオン一世が大好きで遠征中ポケットにこれを忍ばせ7回も読んだそうです
僕が7回も読んだ作品は「生徒会の一存」と「キノの旅」の一巻くらいですかね


・狂えるソクラテス
二代前のブログタイトル
プラトンという偉大な哲学者がディオゲネスというこれまた偉大な変人哲学者をこう呼んだそうです
ディオゲネスはソクラテスの弟子であるアンティステネスの弟子だそうです
ディオゲネスといえばいろいろな奇行で知られています
樽の中に住んで、アレキサンダー大王に「日光を遮らないでくれ」と言ったとか
白昼にアテネでランプを灯して「ぼくは人間を探しているのだ」と言ったとか
なかなか面白い人です
今日英語の授業で先生が「お前ら英語のことわざ知ってるか?知らんやろ(キリッ」って言われたのに少しイラッ☆っとしたので調べただけというそれもうチラ裏でやれよっていう話題


Every dog has his day. 「犬も歩けば棒に当たる」

日本語では災難の意味でも幸運の意味でも使われますが
英語の例文に載ってたのは宝くじの例だったので少なくとも幸運の方では使われるようです

Time flies. 「光陰矢のごとし」

本当に直訳すると「時は飛ぶ」という意味ですが
まあ時は飛ぶように早いということです

Time is money. 「時は金なり」

雷を発見したベンジャミン・フランクリンの言葉です

Jack of all trades, master of none. 「多芸は無芸」

ジャックって誰やねん、となりますが、一般的な男の子の名前ですので「ある人、ある男」という意味にことわざの場合は派生します
主語がないと成り立たない英文らしい表現ですね

Look before you leap. 「念には念を入れよ」

直訳は「飛ぶ前によく見よ」
一体何を思ったのかはよく分かりませんね

Seeing is believing. 「百聞は一見にしかず」

直訳は「見ることは信じること」
まあつまり自分の目で見ろと、そういうことです

Practice makes perfect. 「習うより慣れよ」

練習を繰り返しすれば完璧になるということなので
日本語の意味とは若干ニュアンスが違うかも

Like father, like son. 「蛙の子は蛙」

ド直球ですね

You cannot make an omelet without breaking eggs. 「まかぬ種は生えぬ」

直訳は「卵を割らないとオムレツは作れない」、なんとも文化の違いを感じますね
どーでもいいですけど卵が複数形でオムレツが単数なのは、大きなオムレツを作るってことなのかな

All work and no play makes Jack a dull boy.
「遊ばないと退屈な人間になる」

ま た ジ ャ ッ ク か
子供のうちは遊ばせてやれという意味

The proof of the pudding is in the eating. 「論より証拠」

プリンの味は食べてみないと分からない
なんでプリンやねん



ことわざでも文化の違いを垣間見ることが出来て面白いですね
有名な夏目漱石の代表作、こころの一節です
結構手痛い言葉ですが、これを座右の銘にして日ごろがんばろうかな

夏目漱石は結構読みやすいので、こころ全部読もうかな・・・
英語を学ぶとき、「英語の単語や文法だけでなく、英語圏の文化も知りなさい」みたいなことを言われることがあります
こういうことを聞くと、英語圏の文化ってどんなだろうとよく思っていました
だってアメリカとイギリスでは全然文化が違いますもんね


んで授業で「学びの本質を考えて欲しい」という話を先生がしてたとき、例示されたのが一つの英単語「religion」です

religion、日本語では宗教という意味です
しかしreligionという言葉の原義は、もっと別なのです
reはreuse、remineなどのように「再び」という意味があります
ligionはラテン語由来で「結ぶ」という意味だそうです
つまりreligionの原義は「再び結ぶ」という意味になります

「再び結ぶ」がなぜ「宗教」という意味になったのか
これには英語圏で広く浸透しているキリスト教の考え方に通用するそうです

なんでも、神と人間は元々つながってたけど、神は人間を切り離した
だから人間には災いが降りかかる
人間が祈りなどを通して神と「再び結ばれる」ようにする行為
それがつまり「宗教」です


表面だけさらっとなぞる勉強も楽ですが、これくらい踏み込んでみると勉強も楽しいものになりますね
今日の晩御飯はレッドカレーでした。とてもおいしかったです(ェ

さて、タイトルはあまりにも有名すぎるハムレットの台詞です
授業で少し取り上げたのですが、英語のこの一文の訳に、いろいろな人が取り組んで、それこそまさに三者三様な訳で面白いなーと感じました
元は一つでもそれを表現する日本語が多いのは、日本語の難しさと面白さを象徴しているのかなーと思いました

ちなみに各翻訳サイトで訳してみました
大体どんなサイドを参考にすればいいかの目安にでも(笑)

エキサイト翻訳「ある、あるいはないこと:それは問題である。」

Google翻訳「生きるべきか死ぬべきか:それが問題だ。」

Yahoo!翻訳「あって、以下の通りでない: つまり問題。」

livedoor翻訳「あるか、ありません : それは、問題です。」


タイトルに釣られたら負けですね、おトン(高2)です
トルネロスがブンブンしてたBPGの翌日から昨日までの四日間、学を修めに北海道に行ってましたー

・一日目
5時半起床じゃないと間に合わないとかいう鬼畜日程にも関わらず
遠足前に眠れないクオリティにつき5時に起床
6時20分からバスは大阪に向かって出発
バス内ではまあ安定のwktk感、バス内の雰囲気がもうフワフワしてましたねー
大阪につくころには雨がぽつぽつ降ってましたが、無事に定刻フライト
飛行機ってはじめて乗ったけどなんかすごいなーって感じでした
北海道について、寒ーってなるかと思ったけどそうでもなく、1日目のファーム体験にGO!
ファーム体験では農家に一日お邪魔して、農業体験的なことをやるというもの
僕らのチームはイチゴの花の摘み取りと枝豆を枝からもぐ作業
作業で疲れた体にコーヒーはまじうめえ
北海道限定缶コーヒーも飲めて満足
晩御飯はBBQでジンギスカンをいただく
ジンギスカンウメー、肉ウメー
その後は銭湯行って、明日の朝も早いとのことなので9時半には布団にダイブ
グッスリと寝て二日目に備えます

・二日目
農家の方にお礼を行ってファームを後に旭山動物園へ
北海道のすぐは30~40分らしいです、パネエ
旭山動物園の展示は、まあとてもすごかったですね
ペンギンが空を飛ぶ展示は見れませんでしたが、サービス精神旺盛なあざらし君はしっかりと見ることが出来ました
まあ一番見ごたえがあったのは芝生で寝転んでるオスライオンだったんですけどね
ライオンのオスは働かないと聞いたのですが、その昼寝っぷりはNEETを彷彿とさせるものでしたね
その後は富良野に行って自然体験
大多数がラフティングを選ぶ中、僕はマウンテンバイクで北海道の大地を駆け抜けていました
あいにくの雨でしたが、やっぱり北海道は広いなーという感想
その後はファーム富田(だったっけ?)というところにいって、おみやげ見たりおやつ食べたり
ラベンダーソフトクリームウマー、ラベンダーのシーズンじゃなかったけど、お花はきれいでした
あと、じゃがバターウメー、さすが北海道!といった感じでした
そこからホテルに行ってバイキングをいただいて、部屋でみんなでトランプして就寝
特に深夜やることもなかったので11時には寝ました

・三日目
ホテルを後にいよいよ北海道の大都市、SAPPOROへ
やっぱりラーメンだよラーメン!ということで、昼食はラーメン共和国なる場所でラーメン屋を2件ハシゴ
味噌ラーメンウマー、醤油ラーメンウマー
その後は下に入っていたポケモンセンターサッポロで自分へのおみやげを調達
モンコレの中からジバコイルを探すだけの簡単なお仕事(ェ
しかしどれだけ探しても見つからないジバコイル
というわけで店員に聞いてみる
「すいませーん」
「はい」
「モンコレでジバコイルってありますか?」
「少々お待ちください」
そういって一通り探して無いのを確認して奥に行く店員さん
2分位経って奥から出てくる店員さん
「すいません、ただいまジバコイルの方売り切れとなっております」
「(゚д゚)」
うん、売り切れるくらい人気なんですね、さすがジバコイル
とりあえずポケセンサッポロ限定メダルとフウロスリーブを調達して、デザートを食べに雪印パーラーへ
すると友達が「ドリームジャンボパフェ」なるものを注文していました
http://snow33.blog49.fc2.com/blog-entry-8.html
↑ここに紹介記事があります
僕が行ったときは大体三分の一くらいは減っていました
そこから僕が準メンバーとして軽いのりで参戦
・・・したはいいものの、これが、かなりキツイ
いやー、ラーメンがおなかに入っていた上、見た目がどう見てもゲr(ry だったので、かなり大変でした
集合時間が迫っていたので、ほぼ完食して雪印パーラーへ
晩御飯のシャトレーゼ直営のガトーキングダム札幌というところのバイキングがほとんど入らなかったのは、この際気にしない、若気の至り、いい思い出でした
その後はうちの高校名物の、夜のイベントがありました
いろいろな部活が有志発表したりして、楽しいひと時を過ごしていました
それが終わってから、何故かホテルの一室で男子9人が集まって王様ゲームをやるという謎展開
これがまためっちゃ面白かったですねー
「テレビをつけてすぐ出てきた人のモノマネをする」とか、「知らない曲を雰囲気で歌って踊る」とか
夜でなおかつ修学旅行という謎テンションにつき大いに盛り上がりました、満足
そしてこの日に北海道で放送された「ゆるゆり!」がまさかの修学旅行回だったので普段は見てないけど視聴することに
枕投げとか、確かに修学旅行でやりたかったなー
でも京都って、シガーから見ると小旅行程度の認識なんですよねー
修学旅行中に修学旅行回を見たのは、なんかいろいろと新鮮でした

・四日目
小樽に行ってフリータイム
ガラス工芸がとてもきれいでした
そしてなんといっても昼に食べた海鮮丼がウマーでした
でも見るところが思ったより多くなかったので、喫茶店に入ってだべるという謎展開に
でもコーヒーおいしかったですよ^^
そして最後に新千歳空港に
食えてなかった塩ラーメンを最後に食べられたので、満足でした


というわけで、とても満足で、とても楽しい修学旅行でした^^

昨日は神戸大学のオープンキャンパスいってきましたー

やっぱり神大って凄くおしゃれだなーと思いました
あとうちの高校のOBの話を聞いたかぎりでは、大学に入っても勉強しないといけないよーとのことだったので遊んでばかりの生活は出来ないんですね
でも勉強のモチベーションは上がりました、勉強がんばろっと

明日の夜チャレですが、7時から急用が入ったので参加はかなり厳しいです、すみません
昨日の今日で傷心気味なおトン(17)です

今日は傷心会ということでカラオケにメンバー1人と友達1人の計3人でいってきました
たまには空元気をだすことも大事ですね
「良い知らせと悪い知らせがあるんだ、どっちから聞く?」
「良い知らせから聞こうか」
「良い知らせってのは、ポケモンキャッチャーに制限がかかったってことさ」
「ほうほう、それは良い。で、悪い知らせというのは?」
「それが誤報だったってことさ」


こういうジョークは、大抵『良い知らせ』から聞く
なぜって?それが定番だからさ
一日大阪にいってN高校企画のクイズ会に参加してきましたー

いやーにしてもさすがN高校主催とあって問題が難しかったですね

日本最初の金貨の名前とか、知らんわ!!

でも早押しクイズのほうはなんとなく調子がよかったのでよかったです^^

早押しクイズは知識以外にも瞬発力とかが要求されるので、そこが難しかったり、面白かったりします

しかし「雷などの影響で船のマストの先端に/」という早押し問題を押し負けたのは悔しかったな
あとは「監禁中に被害者が/」とかも、結構早く押したつもりでも押し負けてるんだから、やっぱり強いクイ研は違うなと見せ付けられました

ちなみに答えは
上・セントエルモの灯
下・ストックホルム症候群
です

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